ベガルタ仙台裏強化部コラム

兼 ベガルタ仙台裏経営検討委員会議事録

【Kの独り言2020<1>】ルヴァンカップ|浦和vs仙台

裏強化部の007登場

どーもご無沙汰、Kでございます。Sさん同様に生きておりました。

 

音信不通にしていた数年間で身辺に色々と変化がありまして、今は花の都・大東京に染まった日々でございます(イエッタイガー)

 

さて、さて、、さてさてさて、、、。

 

時の流れに身をまかせ

実は先日、2018年12月・天皇杯決勝以来のベガルタ観戦に行ってきたのだよ←


埼玉スタジアムは、なんと乗り換えなしで行けるという交通革命の恩恵を受けたワタクシ。

 

試合数日前に裏強化部メンバーと会合を持ち、すっかりモチベ(というかノリ)が上がり。日曜日の朝にフラっと思い立って、我が軍は歴史上一度も勝ったことのない地獄へと、塩試合を観に揚々と乗り込んだワケですわ。


ところが、結果はご存じの通り前半からスコアが動きまくる馬鹿試合(゚∀゚)

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チケット代のお釣りがくるエンターテインメントを堪能できました(小並感)

 

試合の詳しい中身はめんどくさいので省きます←

ざっくりとした感想だけ。

 

【ネガ】

  1.  総じて低い選手のコンデイション
  2.  ボランチの組み合わせ
  3.  ハイラインと相性の悪いディフェンス陣

取り分け気になったのは3だね、選手のストロングポイントを消している感じがする。


【ポジ】

  1. ピッチで迷子状態から突然2ゴールの渉(シュートは上手かった)
  2. 成長の兆しが見えた2トップ(ハードワーク乙)

特に匠のオフ・ザ・ボールでの貢献度が、以前とは段違いに質が上がっていたのが印象的。ジャメも苦手な足元でのプレーをガムシャラにやろうというのが見れたので良き。

 

《雑感》

とにかく離脱者が多くレーニングの強度が上げられないんだろうなというのは容易に想像できる出来だったよね。

 

フィジカルはもちろん、戦術の共通理解や選手間のクセの把握が皆無で、もう戦術が云々というフェーズまで辿り着けておりません。

 

形も配置も思い描いていたものと全く違うものを選択せざるを得ない状況で、良くやったなと。個サルで初めてチームを組みましたって感じ。

 

故に、この一戦の結果で今年のフットボールを語ることは到底できないよね。

 

しかし、早くもSNSではネガりちらす輩が散見され、正直言って浅いなぁと思います(超上から目線)

 

リーグ開幕に向けて

個人的な予想では、4月までは一つも勝てないと思います。まず、離脱者が多すぎる。そして、ハイラインの修正も必要かな。


そこをチームが乗り越えて、サポーターが我慢すればノビシロはあると見ます。苦戦しながらも、新しいチームの成長を見守る1年になるのでは。


そう、このブログの読者はお解りと思います。今年の(も)チームの目標は『残留です。


そこんトコよろしく。


それでは、また気が向いたら登場します。その時まで…アディオス!!