ベガルタ仙台裏強化部コラム

ベガルタ仙台を様々なかたちでサポートしている連中がお届けする真面目なほうのおはなし

第9節 v磐田(ユアスタ)

15連戦の反動、Sさんも来たる

日常で忙しなくしておりますと、なかなか更新もはかどらずですな。連戦続きで、書く方も書けない始末。選手はもっと疲れてるんだろうなあ。

 

ただし、どの試合も観ておりましたで!

 

てなわけで、ゴールデンウィークを利用して1試合ずつ振り返りながら書いて参ります。


指揮官の性格はチームに出る

15連戦も6試合を終え、3勝1分2敗。ユースっ子たちが全員帯同したルヴァン新潟戦は、まあ誰がどう言っていようが置いといて。言いたいことを全部言える訳ではないですからな。

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まあ、でも。点を決めた宮脇くんをはじめ、ユースっ子たちはそれぞれに出来ることをやりました。関口も点の起点になってよかったねと。この経験、ユースっ子はプリンスリーグに活かしてほしいね。

 

さて。休養充分……とは言えないながらも、多少はコンディション戻せたのか?その辺りを注目しに、Sさんはユアスタで行なわれる磐田戦に向かいました。

 

GK関・DF板倉・大岩・金正也。MF富田・野津田・蜂須賀・中野・梁勇基・FW西村・石原。ベンチはGKシュミット ダニエル・DF永戸・MF菅井・古林・椎橋・関口・FWジャーメイン。

 

前半からがっちり引いて守る磐田。中のスペースを消して、サイドにボールが出たところを狙って取りに行く作戦を敷いて参りました。という訳で、基本的に仙台はボールを持つ展開となる。

 

そうなればまあ、仙台はいつものようにボール出し入れして相手のほころびを誘う形になるわけですが。まあ、その辺磐田さんは集中して守り続けて。中野が得意のドリブルで仕掛けるも、なかなか切り崩せず。前半終了と。

 

後半に入ると、磐田は攻めに来る。仙台も工夫してボールの動かし方を変えてくるも、そこは磐田さんの方が上手。これまでの試合ではハーフタイムの修正が効いていたのだけど、うまく行かない展開に浮き足立つ仙台イレブン。まあ、つまりナナミサンの作戦(ゲームプラン)にばっちりはめられたんですな。

 

とゆうわけで、56分には中村俊さんがチャンスメイク。得意の左足ではなく、切り返してあげたボールはオールドファンなら名前も聞きたくないだろう松浦のもとに。難なく決められて、さらに浮き足立っちゃった仙台は磐田・小川に誰もマークにいけずサイドから中央をえぐられ豪快な一発を58分に叩き込まれる。まあ、この時点で勝負ありでした。

 

82分には、またまた俊さんのえげつないボールがピンポイントで田口に。これも決められて0-3。完敗です。いやあ、自分たちのフットボールどうこうなんて言わずに、勝ちに来たナナミサンの性格悪い感じにやられました。

 

ところで、皆さん(マスコミの方も含め)気付いてました?イーブンスコアから後半に入って、リードされる試合は今年初だったのですよ。

 

これまでは、前半リードされていてもハーフタイムに修正して勝てたと。いったんクリアにできる状況(ハーフタイム)を経ていけば勝てていたと。

 

だから、ずーっとこのブログで言ってきた「柔軟性」「修正力」が今年はどのレベルなのかなと、後半途中に失点した瞬間思ったのですが。まさか2分で2点取られるとは。まあ、まだまだその辺りはダメというところですな。

 

今年も渡邉監督の生真面目なマネジメントっぷりが如実に出るのか、はたまた成長を見せるのか。連戦で落ち込んでいる暇はない。……だけど、引っ張るんだろうなあ。時間かかるからね、あーだこーだ考えすぎていろいろな作戦やりはじめちゃうだろうし。

 

【地獄の15連戦経過】
5 3月31日(土) 14:00 長崎 ユアスタ 1〇0
YLC3 4月4日(水) 19:00 FC東京 ユアスタ 3〇0
6 4月7日(土)16:00 浦和 埼玉 0●1
7 4月11日(水)19:00 名古屋 パロ瑞穂3○2
8 4月14日(土)19:00 川崎 ユアスタ 0△0
YLC4 4月18日(水)19:00 新潟 デンカS 1●3
9 4月21日(土)14:00 磐田 ユアスタ 0●3
10 4月25日(水)19:00 C大阪 金鳥スタ
11 4月28日(土)14:00 札幌 ユアスタ
12 5月2日(水)19:00 G大阪 吹田S
13 5月6日(日)16:00 湘南 BMW
YLC5 5月9日(水)19:00 横浜FM ユアスタ
14 5月12日(土)16:00 広島 ユアスタ
YLC6 5月16日(水)19:00 FC東京 味スタ
15 5月20日(日)14:00 鹿島 カシマ

 

実際のスケジュールはガンバ戦まで終わっております!まあ、言いたいことはあるので……ひとつずつ追い付きますぞー!

ルヴァンカップAグループ第4節 vs新潟(デンカS)

先発平均年齢21.91歳(らしい)

リーグの名古屋戦で大岩がよもやの退場となり、ケガ人に加えて更に選手がいなくなる状況となってしまった我が軍。

 

まだあと10連戦も残っている中、どうやって戦うのか。多くのサポーター諸氏はそう思っただろう。

 

迎えた新潟戦、答えはシンプルでしたな。2種登録メンバー全員帯同という結論になりました。

 

スタメンは、GK川浪・DF菅井・常田・山下(ユース)・MF椎橋・工藤真(ユース)・茂木・永戸・古林・FW菅原(ユース)・ジャーメイン。2種登録メンバーは3人先発となりました。もちろん、クラブ初。

 

ベンチには、GKシュミット ダニエル・MF関口・粟野(ユース)・工藤蒼(ユース)・佐藤(ユース)・FW宮脇(ユース)・坂本(ユース)。

 

ユース以外でも、常田・椎橋・茂木・永戸・ジャーメインと高卒3~4年目&大卒1~2年目と実にフレッシュなメンバー。古林はケガからの復帰となりました。

 

Sさんは宣言通りHUBで試合観戦。

 

試合は、まあしょうがないよねという感じで新潟ペース。我が軍は全くかみ合わず。ユースの子の緊張は見えるし、若さに引っ張られたのか気を使い過ぎたのかフレッシュなメンバーもぎこちない動き。菅井や古林は声を出すタイプじゃないし……で、なんだか空回り。アピールに躍起な相手ブラジル人が目立つ展開に。

 

んで、流れに乗れないままで22分に山下のオウンゴール、32分には同じく山下のサイドから崩されてフリーの田中達也が先制。同じ帝京高卒の関口は何を思っていたか。

 

なんて考えていたら、後半頭から工藤真に代わり関口が登場。ベガルタ復帰後初出場となる。

 

まあ、それでも試合は新潟ペース。流れを変えようと、63分には古林に代わりユースの宮脇、77分には菅原に代わり同じくユースの工藤蒼が出場。

 

すると、77分に宮脇が右サイドをドリブル突破。そのままペナルティーエリアで勝負を仕掛けて、右足を一閃。ゴール右隅に決まる。17歳の宮脇、もちろんチーム歴代最年少ゴール。久々にSさんも心躍る。

 

そのあとは、何だかすごいミスパスをかましたGK川浪がPKを献上。一度止めるも、誰かが倒してまたPK。一度外して「マジデヤバイ」風な表情をしていた新潟FWターレス、二度目は落ち着いて決める。いやー、あっさり祖国に帰る訳にはいかないでしょうしな。安堵の表情を浮かべておりました。

 

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まあ、勝ちに行きましたというナベ監督さまの会見コメントはだいたい本心でしょう。まあ、残りのだいたいはユースの子の心理的負担やスケジュール的にここでしか休ませることができない事情もあったでしょう。いや、あったでしょう。

 

まあ、久々に何だかJ2時代のような雰囲気を楽しめたような気がします。オールドファンは宮脇くんをはじめ、ユースっ子のみんなと関口の奮闘に目を細めておりました。パンチねぇと思われるかもしれませんが、これも楽しみ方の一つ。

 

ルヴァンは1勝2分け1敗となりました。リーグ2位までがノックアウトステージへと突破できるなか、ベガルタマリノス(勝点8)に続いて2位(勝点5)。以下、FC東京(勝点3)・新潟(勝点3)。まだまだ、勝機ありです。

 

ルヴァンカップ残り試合
YLC5 5月9日(水)19:00 横浜FM ユアスタ
YLC6 5月16日(水)19:00 FC東京 味スタ

 

昨年のようにトーナメント行ってほしいけどね、まあでも無理しないように。。

 

行けるとこまでの精神ですぞ。


本日はリーグ磐田戦

試合は続きますな。今日はこのあと14時から磐田戦です。

 

スタメンは、GK関・DF板倉・大岩・金正也・MF蜂須賀・富田・中野・野津田・梁勇基・FW石原・西村。ベンチには、GKシュミットダニエル・DF永戸・MF菅井・古林・椎橋・関口・FWジャーメインとなりました。

 

板倉が帰ってきましたな。あれ、でも平岡がいない?まあ、いろいろとターンオーバーでございます。

 

磐田はムサエフ・アダイウトンが不在ながら、川又が復帰。中村俊輔もスタメンです。セットプレーは与えたくないところですな。

 

【地獄の15連戦経過】
5 3月31日(土) 14:00 長崎 ユアスタ 1〇0
YLC3 4月4日(水) 19:00 FC東京 ユアスタ 3〇0
6 4月7日(土)16:00 浦和 埼玉 0●1
7 4月11日(水)19:00 名古屋 パロ瑞穂3○2
8 4月14日(土)19:00 川崎 ユアスタ 0△0
YLC4 4月18日(水)19:00 新潟 デンカS 1●3
9 4月21日(土)14:00 磐田 ユアスタ
10 4月25日(水)19:00 C大阪 金鳥スタ
11 4月28日(土)14:00 札幌 ユアスタ
12 5月2日(水)19:00 G大阪 吹田S
13 5月6日(日)16:00 湘南 BMW
YLC5 5月9日(水)19:00 横浜FM ユアスタ
14 5月12日(土)16:00 広島 ユアスタ
YLC6 5月16日(水)19:00 FC東京 味スタ
15 5月20日(日)14:00 鹿島 カシマ

 

15連戦は7試合目。Jリーグ黎明期のような激務は続きます!

 

ではまた会いましょうー。

第7節 vs名古屋(パロ瑞穂)&第8節 vs川崎(ユアスタ)

トヨタカイゼン実らず

初黒星の浦和戦からわずか中3日。アウェイ連戦で今季J1に復帰した名古屋さんとのリーグ戦です。

 

類まれなボールポゼッションを実現する個人戦術の落とし込みが特徴的な風間監督。大量失点による連敗のなか、どんな風に立て直してくるかがカギ。

 

我が軍のメンバーは、GKシュミット ダニエル・DF菅井・大岩・椎橋・MF富田・野津田・蜂須賀・永戸・FWジャーメイン・西村・石原。リザーブは、GK川浪・DF平岡・常田・金正也梁勇基・中野・茂木。

 

試合が始まると、なるほど仙台(のようなフットボールをするチーム向けの)対策であるミラーゲームを仕掛けてきた名古屋さん。よもやの3バックで、純国産布陣。入団2年目のFW深堀を抜擢して、巻き返しを期す。

 

しかしまあ、策に溺れるというのはこのこと。全く機能しない。試合は完全な仙台ペースで進む。急造布陣がたたったのか、名古屋は得意のボールポゼッションも影を潜めた。

 

対する仙台は出足がいい。相手の背後をつくサイドからの攻めがはまり、攻めに攻めた。 23分には石原が体ごと押し込んで先制。

 

続く37分には、生まれ故郷の地でジュニア時代の後輩が見守るなか西村がボレーを叩き込んで追加点。直後、名古屋はたまらずジョーを深堀に替えて送り込む。

 

後半スタートからはDF畑尾に替えMFワシントンを投入。いつもの布陣に戻して挽回を期す。すると53分、ジョーが追撃の一発。

 

若干押される展開も、仙台は慌てず機を見て攻める。68分には左サイドから仕掛けた西村が決めて3点目。今年は結果を残すと気合いが入る西村。キレキレである。ケガに気を付けておくれ。いやホントに。

 

試合も終盤に差し掛かり、勝利が見えてきた87分。大岩が相手の決定的なシュートをハンドで止めたと判定され一発退場。ケガ人に加え出場停止と、次節は関口も加えた全員メンバー入りが濃厚に。

 

得たPKはジョーが決めるも、試合は仙台が3-2で勝利。

 

風間監督の志向するフットボールや考え方には共感するし気付きもあるだけに……なんで今回急に変な作戦に打って出たのか。連敗続きとはいえ、正直残念である。大口スポンサー様のご意向がどうなるのか分からないけど、社長さんがカイゼンに打って出る可能性もあるのでは……。

 

ターンオーバーという言葉など無い

1点差に詰められたものの、基本的には快勝と言えた名古屋戦からさらに中2日。ついにはDF大岩まで出場停止で欠くという緊急事態で、上位を争う川崎さんとの対戦を迎えた。 今回は所用で東京にいるため、DAZNさん観戦。

 

スタメンは、GK関・DF平岡・常田・金正也・MF富田・梁勇基・蜂須賀・中野・FW野津田・西村・ジャーメイン。常田がついにJ1リーグ戦初出場で初スタメン。先日のルヴァンカップでは、3バックの中央に入りいいフィードを見せるなど及第点の出来だっただけに頑張ってほしいもの。

 

ベンチは、GK川浪・DF永戸・MF菅井・茂木・椎橋・関口・FW石原。先日加入した関口がついにユアスタへ凱旋。メンバー発表時には横断幕が出るやら懐かしいチャントが響くやらで現地に行けなかったのを悔やむSさん。

 

試合は、川崎にボールを持たれながらもしっかりと仙台は対応する。このメンバーで出来ることをやろうとする姿が随所にみられた。そういうの大事。

 

常田も冷静に守り好プレーを続ける。そして、攻撃はシンプルに裏を狙いジャーメインがチャンスメイク。決定的なシーンもいくつかあった。前半を終え、シュート数自体は仙台5本・川崎2本。

 

後半スタートには川崎さんが早々に動く。あまり活躍できていなかったFW知念に替え、今季復帰したFW大久保を投入。シュート撃てる選手を投入して得点を狙う。

 

試合は、一進一退のまま時間が過ぎた。後半は流石に集中と体力が切れてきたのか、川崎が地力を見せ始める。しかし、仙台はしっかり守り続けて試合はスコアレスドローで終了。

 

小林悠がいないという部分はありましたがの、例年かなりやられる傾向があっただけに……イレブンの成長をただ感じますな。今年のチームは、一歩前進している。

 

0-0ながら見応えある、そして実りある試合でした。はい。

 

タレカツ丼美味しいよ☆15連戦6試合目

【地獄の15連戦経過】

5 3月31日(土)14:00 長崎 ユアスタ 1〇0
L3 4月4日(水)19:00 FC東京 ユアスタ 3〇0
6 4月7日(土)16:00 浦和 埼玉 0●1
7 4月11日(水)19:00 名古屋 パロ瑞穂 3○2
8 4月14日(土)19:00 川崎 ユアスタ 0△0
L4 4月18日(水)19:00 新潟 デンカS
9 4月21日(土)14:00 磐田 ユアスタ
10 4月25日(水)19:00 C大阪 金鳥スタ
11 4月28日(土)14:00 札幌 ユアスタ
12 5月2日(水)19:00 G大阪 吹田S
13 5月6日(日)16:00 湘南 BMW
L5 5月9日(水)19:00 横浜FM ユアスタ
14 5月12日(土)16:00 広島 ユアスタ
L6 5月16日(水)19:00 FC東京 味スタ
15 5月20日(日)14:00 鹿島 カシマ

 

という訳で、今日はルヴァンカップ。予選リーグは後半戦に入り、アウェイ新潟にて試合です。そして、今日のメンバーについてはこんな感じらしい。

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なんと、ユース選手が3人スタメンで出場(かもしれない)と。もちろん、我が軍にこんなことは過去ありませんでした。

 

そういえば、先日更に3名(粟野・佐藤・坂本)のユース選手が登録されたので、今季は今のところ8名の2種登録メンバーがおります。

 

DF山下諒時 179cm/69kg FC古河Jr.ユース⇒仙台ユース(茨城県出身)高校3年
MF工藤蒼生 166cm/66kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒仙台ユース(宮城県出身)高校3年
MF工藤真人 171cm/64kg ウインズフットボールクラブ⇒仙台ユース(青森県出身)高校2年
MF粟野健翔 160cm/58kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒ベガルタ仙台ユース山形県出身)高校3年
MF佐藤唯斗 172cm/69kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒ベガルタ仙台ユース宮城県出身)高校2年
FW宮脇健太 167cm/65kg コンサドーレ札幌U-15⇒仙台ユース(北海道出身)高校2年
FW菅原龍之助 180cm/71kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒仙台ユース(宮城県出身)高校3年
FW坂本琉維 169cm/67g ベガルタ仙台ジュニアユース⇒ベガルタ仙台ユース宮城県出身)高校3年

 

ケガ人続出(今節古林復帰見込み、板倉と金久保が練習に部分合流したらしい)とは言え、ユース選手がここで活躍できるとすれば、トップチームとの良い関係が実証できるというもの。ぜひ、頑張ってほしいですな!

 

ある意味ベガルタにとって歴史的な日。今日はHUBにでも行こう!

 

ではまた。

第6節 vs浦和(埼玉)

まだ勝ったことのない埼スタ

さあ、今日は水曜アウェイのリーグ・名古屋戦がございます。というわけで、例によって前の試合の振り返りなど。

 

監督が大槻氏に交代した浦和。今節はダゾーン観戦を決め込んでいると、画面に映った大槻氏はなんだかVシネマ風味のおっかない感じ。龍が如くにでも出てきそうな気迫ある表情に、浦和イレブンも相当喝入れされたのではないかと邪推。

 

さて与太話はこのくらいにして、スタメンはGK関・DF平岡・大岩・金正也・MF富田・野津田・古林・永戸・FW中野・西村・石原。リザーブは、GK川浪・DF蜂須賀・MF梁勇基・菅井・椎橋・FWジャーメイン・阿部。

 

試合は序盤から動く。何だかピリッとしない動きの仙台イレブンを目の当たりにして、やはり喝入れされたのか浦和の動きが良い。

 

すると、武藤が右サイドから蹴った大体のパスがセンターの興梠に。マークの平岡、興梠の動きについていけずに関と交錯。落ち着いてかわした興梠は難なくゴール。またやられた。

 

その後は浦和も慎重になったのか、段々と仙台が盛り返す。57分、永戸に替わって投入された梁勇基が良い動きを見せる。精力的にピッチを動き回り、浦和守備陣を攪乱。64分に西村に代わって投入された阿部も激しいプレスでプレッシャーをかけ、ペースは完全に仙台。

 

だが……そこは、不振脱却にかける浦和の気迫がゴールを割らせずに試合はタイムアップ。興梠にやられて、埼スタで勝てないというジンクスはまだ続くことになりました。

 

長崎戦と同じく、3バック相手に手を焼くフシが見られますな。要するにミラーゲームを仕掛けられたと。長崎戦では結局「個」で上回ったから勝てたけど、浦和戦は逆に「個」で押し切られた感じです。

 

次節(今日です)は名古屋戦。シャビエル不在でミシャ札幌にまでコテンパンにやられて連敗続きの名古屋さん相手にどんなフットボールを見せるかが気になります。ボールポゼッションでの攻撃を志向する両チームなので、見応えはあるかもしれませんな。


このペースでいくと試合ができましぇん

浦和戦の終了間際にボールを追った際、足を痛めた阿部。結局肉離れだったようです。少なくともワールドカップ明けの復帰になりそうで、また一人貴重な戦力が離脱。最近キレのある動きを見せていただけに、残念ですな。もともとケガの多い選手ですからな、無理せず治してほしい。

 

だが、しかし。ついでに古林も足を痛めていたとか。板倉・奥埜・古林・庄司・阿部・ラファエルソン……あ、あと金久保も合わせて7人離脱という緊急事態に。

 

フィールドプレーヤーは23人でスタートした今シーズンですから。復帰加入した関口を合わせても、今動けるプロ契約のフィールドプレーヤーは17人。もうほぼ全員帯同という感じです。

 

いちおう改めて、2種登録の選手をご紹介すると……

 

DF山下諒時 179cm/69kg FC古河Jr.ユース⇒仙台ユース(茨城県出身)高校3年
MF工藤蒼生 166cm/66kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒仙台ユース(宮城県出身)高校3年
MF工藤真人 171cm/64kg ウインズフットボールクラブ⇒仙台ユース(青森県出身)高校2年
FW宮脇健太 167cm/65kg コンサドーレ札幌U-15⇒仙台ユース(北海道出身)高校2年
FW菅原龍之助 180cm/71kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒仙台ユース(宮城県出身)高校3年

 

こちら5名の前途有望な若手軍団でおます。プロ志望がある選手にとってはチャンスでもありますからな。アピールして昇格をつかみ取ってほしいねえ。

 

ワールドカップ中断までには、ラファエルソン以外は戻ってくると思いますゆえに……もう少し選手必要かもしれませんな。守備陣・ボランチのいずれかに1人(あわよくば両方)、ラファエルソンが契約更新されなければそこに1人。2~3人は必要でしょうな。

 

さあ、間もなく名古屋戦がキックオフ。スタメンは、GKシュミット ダニエル・DF菅井・大岩・椎橋・MF富田・野津田・蜂須賀・永戸・FWジャーメイン・西村・石原。あれ、しれっとシュミットが今季初スタメンですな。

 

リザーブは、GK川浪・DF平岡・常田・金正也梁勇基・中野・茂木。中野はベンチスタート。

 

こうやってみると、ケガ人を除けばホントに関口以外全員帯同と。地獄の15連戦はまだ序盤。早くもターンオーバーが厳しい状況でございます。いやー、これは試されますな。色々と。

 

では、試合を見ることにします。また会いましょう!

【2012年シーズン以来の復帰】関口訓充選手加入のお知らせ

遅いエイプリルフールではございません

巷ではハリルホジッチ監督の退任でひと騒ぎ起きとりますな。まあ、タイミングはおかしいよね。あまり内情知らないから、いろいろ推測で書くのはやめますが。

 

さて。本来は浦和戦の振り返りの順番でしたが、びっくりニュースが飛び込んできたのでお知らせを。

 

★公式

関口訓充選手 加入のお知らせ | ベガルタ仙台オフィシャルサイト

 

★ニュース

news.nifty.com

 

なんと、関口が我が軍に復帰することに。仙台では2012シーズン以来、6シーズンぶりのプレーとなります。背番号は40番。

 

2010年、2011年には日本代表にも選ばれた関口。2012年には浦和に移籍するも、翌年出場機会が減少。2014年には当時J2だったC大阪へ。今シーズンは同チームにて3シーズンぶりのJ1を戦っておりました。

 

契約満了リリース後、音沙汰がなかったのでどうしたのかなと思っておりましたが……まさかの仙台復帰と。まあ、現在の表強化部を仕切っているのは丹治氏ですからな。そんな話も不思議ではない。でもまあ、びっくり。

 

我が軍でデビューして日本代表にまで選ばれた男が、紆余曲折を経て戻ってくるのは親心というか……まあ嬉しいことですな。あれ、こんなパターンって過去あっただろうか?

 

それだけ、我が軍も歴史が着実に積まれていっているのですな。オールドファンはしみじみ思います。

 

というわけで、関口を加えた我が軍の戦いぶりを考察する必要がありますの。浦和時代には現札幌監督ペトロヴィッチ氏の下でプレーしていましたからな、多少は共通点がある我が軍のフットボールしっかりフィットして活躍できる戦力という評価はあるでしょう。

 

と、いうわけでニュースでございました。ではまた、会いましょう!

 

第5節 vs長崎(ユアスタ)&ルヴァンカップAグループ第3節 vsFC東京(ユアスタ)

ホーム初観戦

4月に入り新規一転、いろいろと自身の身の周りが変化したなかでタイミングが空き、ふらりとユアスタへ。当日券を購入して、いよいよホーム初観戦となりました。相手は今年昇格した長崎です。

 

スタメンは、GK関・DF平岡・大岩・金正也・MF奥埜・野津田・古林・永戸・FW阿部・西村・石原。富田がスタメンから外れる。昨年の奥埜・三田の再現を狙うチャレンジをしようという意図かな。

 

ベンチには、GK川浪・DF蜂須賀・MF梁勇基・富田・中野・菅井・FWジャーメイン。蜂須賀と梁がケガから復帰と。

 

試合がはじまると、なるほど前線の立ち位置が違う。いつもは石原がトップに入るが、この試合は阿部が入った。阿部はフィジカルの状態が上がっていて、切れ味を感じさせる。

 

が、しかし。想定していた戦略がはまらない。特に守備面。連動したプレスがかからず、後手後手の対応になる。面食らったのか、野津田・奥埜の両ボランチも詰め切れない。研究熱心な長崎・高木監督。戦略は一枚上手だったか。

 

が、しかし(再)。悪いなりにも、まだ仙台は無敗。相手の拙攻にも助けられるなか、ふと訪れたチャンスで、前半31分に西村が振り向きざまのシュートを決める。

 

振り向くのがホント上手な西村。昨年から「ゴール」を意識しているだけに、自分の強みを活かせる形を身につけてほしいね。

 

てなわけで、個の力で上回ったチームは押し込まれながらも前半をリードして終える。

 

ハーフタイムをまたいで、仙台は石原を前線に上げるいつもの形に変更。しかし前半よりは改善が見られたものの、流れをつかむまでには至らず。

 

79分に投入された長崎・名倉が幾度となくチャンスをつくる。富田を投入して対応策を講じるものの、つかまえきれない。決定的なシュートを幾度となく撃たれる。

 

が、しかし(再々)。シュートは入らず。1-0で逃げ切り勝ちと。内容自体は低調で今季ワーストゲームと言えます。「個」で長崎を上回った試合と言えましたな。

 

でもね。悪いなりに勝つ。これは一歩チームが前進した姿と言えますよ。


ナイターも初観戦

とは言えなんとなく消化不良感を残していた私。15連戦の2試合目、水曜日のルヴァンカップ観戦を検討する。

 

そして、試合当日「久保(FC東京)スタメン」の文字を見て観戦を決意。日本の未来を担う逸材に惹かれてフラフラとユアスタへ。

 

不純?いやいや、こういうのも大事。増して観客動員が期待できない年度はじめの平日夜ナイターですから。使えるものは使ってほしいですな。

 

スタメンは、今回もガラッと変わる。GK川浪・DF菅井・常田・椎橋・MF富田・庄司・蜂須賀・茂木・FW阿部・中野・ジャーメイン。

 

なかなかにアヴァンギャルドなDF陣のメンバー。ベガルタ一筋の菅井、ついにCBでのスタメンを果たす。そして蜂須賀・中野も今季初スタメン出場。

 

蜂須賀・梁が帰ってきたら、奥埜がケガで離脱となかなかうまくいかないチーム編成のなか……個人的には中野の前線起用がキーポイントとなるかなとみておりました。あとは古巣相手の阿部。

 

ベンチには、GKシュミット ダニエル・DF大岩・MF梁勇基・野津田・古林・FW西村・菅原。ユース在籍で先日2種登録された菅原くんがメンバー入りですな。

 

試合がはじまると、現地人の私でも震えが止まらないクソ寒い気候に面食らったのかなんだか覇気がない東京イレブン。古巣相手にモチベーション高くしたのか、阿部の積極的なプレーがひと際目立つ展開に。

 

しかし、前半庄司選手が負傷交代で梁が登場。初めて庄司選手のプレーを見るため、楽しみにしていたのだけど……心配ですな。中野・蜂須賀・梁が復帰し、ラファエルソン・板倉・奥埜・庄司が戦線離脱。あれ、離脱選手のほうが多いぞ?裏強化部のアップもはじまっております。

 

スクランブル発信となった梁。ただ、仙台ペースは変わらずのなかでベテランらしく対応し、ソツのないプレーを披露。

 

すると、28分。2度のシュートからこぼれてきたボールをジャーメインが押し込んで先制。

 

仙台ペースは続き、相手に積極的なチェイシングを見せた阿部が相手からボールをかっさらってシュート。これはポストに当たる。

 

その後42分、左サイドから丁寧にボールを繋いでチャンスメイクした流れから、ジャーメインが落ち着いて右サイドでフリーになった蜂須賀へパス。思い切りがある時のこの男は強い。ゴールに叩き込み追加点。

 

後半に入っても仙台ペースは変わらず。阿部のチェイシング、中野のチャンスメイクが光る。

 

日本の未来・久保選手は「うまいなー」と思わせるプレーを何度も見せるも、決定的な仕事にはつながらず。うーん、早くスペインに戻ってほしいなあと正直思いました。レベルの高い環境でもまれた方が絶対いいよね。バルセロナの一件があってまだ難しいのはわかるけど……本人焦ってるんじゃないかなあ。。

 

試合は62分、蜂須賀の嘘みたいな鮮烈ボレーが突き刺さり3点目。終わってみれば、今シーズン初の複数点&ルヴァンカップ勝利を飾りました。


今日はアウェイ浦和戦

結局、試合当日の振り返り更新継続中の当ブログ。本日は、颯爽と監督交代した浦和とのリーグ戦でございます。

 

相手の監督は、手倉森監督時代に仙台でもコーチを務めた大槻氏宮城県出身)。低迷する浦和を破りいよいよ埼スタでの勝利を飾るのか、それともいつも通り興梠に決められるのか。

 

試合はこのあと16時から。見てくれよな!

第4節 vs清水(IAI)

本日は長崎戦

年度末、ついに終わるっ……!と、いう訳で。いよいよ今年初のユアスタでございます。快晴でいいですなぁ。

 

えっ?あんた何してるのって?そうです。スタンドで今これ書いております笑

 

こんなに早くスタジアム来たのいつぶりだろうか……3月も今日で終わり。スクールの卒業式やっとりました('ω')

 

長崎さん、遠方からお疲れ様です。ようこそ仙台へ!


復習してみた

さてさて、先日の清水戦。

 

スタメンは、GK関・DF平岡・大岩・金正也・MF富田・奥埜・古林・永戸・FW野津田・阿部・石原。リザーブは、GK川浪・MF中野・菅井・茂木・椎橋・ジャーメイン・西村。中野が帰ってきました。

 

試合は前半、清水の金子に何だかすごいシュートを決められて先制される展開。神戸戦の三原もそうですがな、やけにゴラッソを叩き込まれる我が軍。

 

あまりに綺麗なシュートだったため、まああまり動揺もせずで。カウンターに徹する清水、ボールを回す仙台という形に変わりはありませんでしたな。んで、前半はそのまま淡々と終了。

 

後半は、ベタ引きした相手を誘い出すため多少修正。相手のCBとボランチの間にボールを早めに入れる形で揺さぶりをかける。

 

じわじわと効きはじめ、後半も半ばに投入された西村の仕掛けからこぼれたボールを阿部が叩き込む。

 

阿部、ストライカーらしいシュートでしたな。動き良くなってきました。奥埜・野津田のダブルボランチで、西村と阿部が共存するというのも面白いと思いましたわ。

 

その後は完全に仙台ペースでしたが……相手もまあカウンターに徹した戦いでゴールを割らせず。ドロー決着とあいなりました。割と好調の清水は……なるほど、リアリストな戦いぶりでしたな。

 

我が軍は……負ける気もしなかったし、勝てるかと言われたらうーんどうだろうという感じでしたな。やはり今はバランス重視。手堅くやれてるのは良いと思う。ここから複数点をどう取っていくかは見ものです。

 

もう一つは、後半に先行された場合の修正力。あとはCBのビルドアップかなあ……板倉の負傷は大きいですな。金正也はまだフィットしてないかなと。年代別代表で活躍した椎橋も頑張ってほしいね。


さて、長崎戦

西村スタメンで観たいなあと思っていたら、スタメンで登場ですな。ベンチには蜂須賀と梁が負傷から復帰。せっかく早く来たからタオルマフラーを買うか!と、思って茂木のやつ買ったら今日はベンチ外。なんだかなあ。

 

と、いう訳で試合この後14時からです。今年初の生観戦、楽しみますぞーい。はい。