ベガルタ仙台裏強化部コラム

兼 ベガルタ仙台裏経営検討委員会議事録

【2021→2022ベガルタ<3>】J2にはこんなメリットがあります~育成型期限付き移籍でJ1・C大阪から中島選手が加入

春なのに

どうもSです。昨シーズンから気持ちも新たにモチベーションが高まっております。しかしながら時は年度末。仕事に追い立てられる日々でございやした。

 

さて。シーズンが始まってからもなかなかどうして加入だ退団だとリリースが続く我が軍。

 

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高齢化が進み、さすがに満身創痍感が出てきた我が軍のセンターバック。そういった意味でも照山選手には期待している。試合経験を積み続けて、今後の戦力になってほしいところ。

 

チャンヨブ氏は、先にタイへ渡った奴さんと同じチームに。今シーズンはユース世代のフィジコ担当ということでしたが、結局退団となりましたな。

 

ユース世代の強化とは言いつつ、前シーズンからの契約が残っていたのかなと思っている小生。シーズンイン前にすぐ辞めたあたり、正直左遷感もあった人事だったんかなと邪推。

 

それとも赤字圧縮の流れか。なにせ、下部組織育成の目玉(?)だったはずなのに、退任後は後釜がいないしねえ。

 

なんにせよ、ユースの強化も一丁目一番地でお願いします。はい。

 

赤崎選手?悔いなく頑張ってくれれば。しかしまあ、海外への夢をどんどん後押しする良いクラブだ。

 

 

というわけで本題

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シーズン前の蜂須賀と松下、シーズンイン後も富田、中山などケガ人が続くチーム。FW陣は先述の赤崎退団もあり、今稼働している選手が富樫と皆川のみという状況に。

 

さすがにまずいと感じたのか、迅速に動いた新生強化部。木山監督時代の山田寛人選手に続き、C大阪からFW中島元彦選手が育成型期限付き移籍で加入となりました。

 

では、こちらを。

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気がつけばJ2。ああJ2。

 

でも悪いことばかりではない。ここ2シーズンよりゴールは入るし、なにせ勝ってるし。ディヴィジョンは違えど、勝つシーンを見られるのはやはり良い。

 

そしてJ2やJ3は移籍期限外でも、こうして「育成」の名のもとに上位カテゴリーから選手を借りられる。物事には良い側面もあるのだ。

 

てなわけで、取り急ぎの記事はここまで。あ、この辺りはまた追って。

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今年は現地&DAZNを含め試合をチェックしているので、現れる日は近いだろう。たぶん、きっと。