魂の勝利
スタメン
GK関・DF大岩・平岡・渡部・石川直・MF富田・三田・金久保・梁勇基・FW奥埜・ウイルソン。
三田が帰ってきた。どれくらいチームが変わるのか。みどころの一つである。あとなんとか頑張れ関。
魔のルーティーン
前回に引き続き、もう間もなく第4節名古屋である。しかもあと約10分を切っている。年度末の悪夢が私の体と心を蝕む。
しかしまあ、この間はライブで見ていたのでさらっとおさらいできる。さあ、ブログ早打ち選手権の幕開けだ。
東京戦からの鹿島戦
前回記事に書いていた通り、FC東京戦の試合からそのまま鹿島戦を見た。修正点があれば見た目ですぐわかるので、ある種楽しみにしていた。
ブログを入力しながら、鹿島戦がキックオフした。すると、まあびっくり。修正どころか別チームじゃないか。まあ相手やボールへの寄せが早いし、攻撃の際に絡む選手も多い。距離感も近い。思わず口をついた言葉がある。
「なんということでしょう」
やればできるは
魔法の合い言葉なんてどこかの高校の校歌にあった気がしますな。
まあでもあれでよかったのですよ。ウイルソンのクロスから金久保のシーンも一撃必殺という感があって、あとは自慢の4CBが体を張って守りきった。関の博打のようなキャッチングや、相手がシュートに行く前に横っ飛びするセービングもまあ凄かった。
メンタルの部分で変われば、そして出来ることをすれば、やるべきことをやれる。リアリストに気迫があれば、そう悪い結果にはならない。シンプルなことなのですよ。
名古屋戦。
シモビッチやオーマンを配備したRe:bornっぷりはなかなか当たっている名古屋。高さには人海戦術である。今時計は14分を迎える。
カギは二枚目からの分厚い攻めかな。単純にクロスを上げても跳ね返されるだろうし。開幕戦の三田の得点のような展開を狙いたいところですな、はい。