件の話
馬鹿野郎がしでかした話については色々と見えてきてからまた改めて。まあ、これを機にフロントの総辞職を望みます。と言うか、あなたたち対応しようにもできないでしょ?辞めたほうが身のため。
来季の補強は最早お金以外でも厳しくなって参りましたが、一番の補強はフロント陣に必要です。ぜひお願いします。それだけ。
そんな中でも
アピくんの同期・流通経済大MF加藤千尋選手の加入が決定と。関東大学2部で点を決めていることからも、ポジションは前めのようです。
両足のキック、やわらかいボールタッチが強みとのこと。得点感覚があるのかなあ。こちら、2019シーズンの動画ですが参考までに。
※最後の動画は2ゴールです。
ちなみに、高校時代(流通経済大付属柏高)には、真瀬くんがいた市立船橋ともインターハイ決勝で対戦。
最近ではリーグのほか、関東大学サッカートーナメントでも点を決めている模様。
個人的には、来季の人件費削減を踏まえてまだ新卒は入るとは思っていたのですが、それも例の件で無くなったかとガッカリしていたところで。
いやはや、こんな状態のチームですが…ほんとありがたい。まあ、例の件の前に内定は決まっていたのかとは思いますが、それでもさ。
ちなみに特別指定も認められたとのことなので、今シーズン出番が回ってきそうですね。ポジションはオフェンシブないしはトップ。
と、ここまで書いてみると、もしかしたら先日一人抜けたから急遽加入が決まったのかもしれませんな。もしそうだとすれば、超絶ハングリーな精神力があるのは間違いないだろう。
(心にふかーく刺さったので、流経大のリリースを引用。)
この大学4年間は自分が思い描いていた4年間ではありませんでした。大学3年生までセカンドチームのドラゴンズに所属し、JFLでプレーをしていました。
去年トップチームが1部から2部に降格した際にも、私は1度もトップチームに関わることが出来ず、とても悔しい思いをしてきました。そこで腐ることなく、ひたむきに努力をして4年生でトップチームに上がることができ、スタメンで試合に出れるようになりました。最初は自信もなく不安でしたが自分が今出来ること、やれることを考え、試合を重ねていくうちに自信がついてきました。
コロナの影響でチームでの練習ができないなど今までとは違う状況になり、サッカーや進路に対しての不安もありましたが、ベガルタ仙台への練習参加の機会を頂き、内定を勝ち取る事ができ嬉しく思います。
諦めずにやっていれば絶対にチャンスは来るし、チャンスを掴む準備をしていれば絶対に掴めることを私自身経験することができました。これからもこのことを忘れずに残りの大学サッカーやプロ生活でも頑張っていきたいです。
今ベガルタ仙台はとても大変な状況ですが、私に出来ることは試合に出てチームの勝利に貢献することだと思います。ピッチの上で全力で闘います。応援よろしくお願いします。
選手層が相当に厚い流経大で、たゆまぬ努力で這い上がってきた。こういうメンタリティの選手が必要です。努力すれば何でもできる訳ではない。でも、努力は自分を裏切らない。
そのフレッシュでポジティブなメンタリティでチームに喝入れしてほしい。そして、チャンスを掴んで上に成り上がってほしいばかりです。最後の言葉、嬉しかったよ。
僕は、彼を応援したいと思う。頑張れ!
すっかり先延ばしになっている試合の振り返りは、また改めて!ではでは。