ベガルタ仙台裏強化部コラム

ベガルタ仙台を様々なかたちでサポートしている連中がお届けする真面目なほうのおはなし

第7節 vs名古屋(パロ瑞穂)&第8節 vs川崎(ユアスタ)

トヨタカイゼン実らず

初黒星の浦和戦からわずか中3日。アウェイ連戦で今季J1に復帰した名古屋さんとのリーグ戦です。

 

類まれなボールポゼッションを実現する個人戦術の落とし込みが特徴的な風間監督。大量失点による連敗のなか、どんな風に立て直してくるかがカギ。

 

我が軍のメンバーは、GKシュミット ダニエル・DF菅井・大岩・椎橋・MF富田・野津田・蜂須賀・永戸・FWジャーメイン・西村・石原。リザーブは、GK川浪・DF平岡・常田・金正也梁勇基・中野・茂木。

 

試合が始まると、なるほど仙台(のようなフットボールをするチーム向けの)対策であるミラーゲームを仕掛けてきた名古屋さん。よもやの3バックで、純国産布陣。入団2年目のFW深堀を抜擢して、巻き返しを期す。

 

しかしまあ、策に溺れるというのはこのこと。全く機能しない。試合は完全な仙台ペースで進む。急造布陣がたたったのか、名古屋は得意のボールポゼッションも影を潜めた。

 

対する仙台は出足がいい。相手の背後をつくサイドからの攻めがはまり、攻めに攻めた。 23分には石原が体ごと押し込んで先制。

 

続く37分には、生まれ故郷の地でジュニア時代の後輩が見守るなか西村がボレーを叩き込んで追加点。直後、名古屋はたまらずジョーを深堀に替えて送り込む。

 

後半スタートからはDF畑尾に替えMFワシントンを投入。いつもの布陣に戻して挽回を期す。すると53分、ジョーが追撃の一発。

 

若干押される展開も、仙台は慌てず機を見て攻める。68分には左サイドから仕掛けた西村が決めて3点目。今年は結果を残すと気合いが入る西村。キレキレである。ケガに気を付けておくれ。いやホントに。

 

試合も終盤に差し掛かり、勝利が見えてきた87分。大岩が相手の決定的なシュートをハンドで止めたと判定され一発退場。ケガ人に加え出場停止と、次節は関口も加えた全員メンバー入りが濃厚に。

 

得たPKはジョーが決めるも、試合は仙台が3-2で勝利。

 

風間監督の志向するフットボールや考え方には共感するし気付きもあるだけに……なんで今回急に変な作戦に打って出たのか。連敗続きとはいえ、正直残念である。大口スポンサー様のご意向がどうなるのか分からないけど、社長さんがカイゼンに打って出る可能性もあるのでは……。

 

ターンオーバーという言葉など無い

1点差に詰められたものの、基本的には快勝と言えた名古屋戦からさらに中2日。ついにはDF大岩まで出場停止で欠くという緊急事態で、上位を争う川崎さんとの対戦を迎えた。 今回は所用で東京にいるため、DAZNさん観戦。

 

スタメンは、GK関・DF平岡・常田・金正也・MF富田・梁勇基・蜂須賀・中野・FW野津田・西村・ジャーメイン。常田がついにJ1リーグ戦初出場で初スタメン。先日のルヴァンカップでは、3バックの中央に入りいいフィードを見せるなど及第点の出来だっただけに頑張ってほしいもの。

 

ベンチは、GK川浪・DF永戸・MF菅井・茂木・椎橋・関口・FW石原。先日加入した関口がついにユアスタへ凱旋。メンバー発表時には横断幕が出るやら懐かしいチャントが響くやらで現地に行けなかったのを悔やむSさん。

 

試合は、川崎にボールを持たれながらもしっかりと仙台は対応する。このメンバーで出来ることをやろうとする姿が随所にみられた。そういうの大事。

 

常田も冷静に守り好プレーを続ける。そして、攻撃はシンプルに裏を狙いジャーメインがチャンスメイク。決定的なシーンもいくつかあった。前半を終え、シュート数自体は仙台5本・川崎2本。

 

後半スタートには川崎さんが早々に動く。あまり活躍できていなかったFW知念に替え、今季復帰したFW大久保を投入。シュート撃てる選手を投入して得点を狙う。

 

試合は、一進一退のまま時間が過ぎた。後半は流石に集中と体力が切れてきたのか、川崎が地力を見せ始める。しかし、仙台はしっかり守り続けて試合はスコアレスドローで終了。

 

小林悠がいないという部分はありましたがの、例年かなりやられる傾向があっただけに……イレブンの成長をただ感じますな。今年のチームは、一歩前進している。

 

0-0ながら見応えある、そして実りある試合でした。はい。

 

タレカツ丼美味しいよ☆15連戦6試合目

【地獄の15連戦経過】

5 3月31日(土)14:00 長崎 ユアスタ 1〇0
L3 4月4日(水)19:00 FC東京 ユアスタ 3〇0
6 4月7日(土)16:00 浦和 埼玉 0●1
7 4月11日(水)19:00 名古屋 パロ瑞穂 3○2
8 4月14日(土)19:00 川崎 ユアスタ 0△0
L4 4月18日(水)19:00 新潟 デンカS
9 4月21日(土)14:00 磐田 ユアスタ
10 4月25日(水)19:00 C大阪 金鳥スタ
11 4月28日(土)14:00 札幌 ユアスタ
12 5月2日(水)19:00 G大阪 吹田S
13 5月6日(日)16:00 湘南 BMW
L5 5月9日(水)19:00 横浜FM ユアスタ
14 5月12日(土)16:00 広島 ユアスタ
L6 5月16日(水)19:00 FC東京 味スタ
15 5月20日(日)14:00 鹿島 カシマ

 

という訳で、今日はルヴァンカップ。予選リーグは後半戦に入り、アウェイ新潟にて試合です。そして、今日のメンバーについてはこんな感じらしい。

www.kahoku.co.jp

www.nikkansports.com

www.sanspo.com

なんと、ユース選手が3人スタメンで出場(かもしれない)と。もちろん、我が軍にこんなことは過去ありませんでした。

 

そういえば、先日更に3名(粟野・佐藤・坂本)のユース選手が登録されたので、今季は今のところ8名の2種登録メンバーがおります。

 

DF山下諒時 179cm/69kg FC古河Jr.ユース⇒仙台ユース(茨城県出身)高校3年
MF工藤蒼生 166cm/66kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒仙台ユース(宮城県出身)高校3年
MF工藤真人 171cm/64kg ウインズフットボールクラブ⇒仙台ユース(青森県出身)高校2年
MF粟野健翔 160cm/58kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒ベガルタ仙台ユース山形県出身)高校3年
MF佐藤唯斗 172cm/69kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒ベガルタ仙台ユース宮城県出身)高校2年
FW宮脇健太 167cm/65kg コンサドーレ札幌U-15⇒仙台ユース(北海道出身)高校2年
FW菅原龍之助 180cm/71kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒仙台ユース(宮城県出身)高校3年
FW坂本琉維 169cm/67g ベガルタ仙台ジュニアユース⇒ベガルタ仙台ユース宮城県出身)高校3年

 

ケガ人続出(今節古林復帰見込み、板倉と金久保が練習に部分合流したらしい)とは言え、ユース選手がここで活躍できるとすれば、トップチームとの良い関係が実証できるというもの。ぜひ、頑張ってほしいですな!

 

ある意味ベガルタにとって歴史的な日。今日はHUBにでも行こう!

 

ではまた。