ベガルタ仙台裏強化部コラム

ベガルタ仙台を様々なかたちでサポートしている連中がお届けする真面目なほうのおはなし

第6節 vs浦和(埼玉)

まだ勝ったことのない埼スタ

さあ、今日は水曜アウェイのリーグ・名古屋戦がございます。というわけで、例によって前の試合の振り返りなど。

 

監督が大槻氏に交代した浦和。今節はダゾーン観戦を決め込んでいると、画面に映った大槻氏はなんだかVシネマ風味のおっかない感じ。龍が如くにでも出てきそうな気迫ある表情に、浦和イレブンも相当喝入れされたのではないかと邪推。

 

さて与太話はこのくらいにして、スタメンはGK関・DF平岡・大岩・金正也・MF富田・野津田・古林・永戸・FW中野・西村・石原。リザーブは、GK川浪・DF蜂須賀・MF梁勇基・菅井・椎橋・FWジャーメイン・阿部。

 

試合は序盤から動く。何だかピリッとしない動きの仙台イレブンを目の当たりにして、やはり喝入れされたのか浦和の動きが良い。

 

すると、武藤が右サイドから蹴った大体のパスがセンターの興梠に。マークの平岡、興梠の動きについていけずに関と交錯。落ち着いてかわした興梠は難なくゴール。またやられた。

 

その後は浦和も慎重になったのか、段々と仙台が盛り返す。57分、永戸に替わって投入された梁勇基が良い動きを見せる。精力的にピッチを動き回り、浦和守備陣を攪乱。64分に西村に代わって投入された阿部も激しいプレスでプレッシャーをかけ、ペースは完全に仙台。

 

だが……そこは、不振脱却にかける浦和の気迫がゴールを割らせずに試合はタイムアップ。興梠にやられて、埼スタで勝てないというジンクスはまだ続くことになりました。

 

長崎戦と同じく、3バック相手に手を焼くフシが見られますな。要するにミラーゲームを仕掛けられたと。長崎戦では結局「個」で上回ったから勝てたけど、浦和戦は逆に「個」で押し切られた感じです。

 

次節(今日です)は名古屋戦。シャビエル不在でミシャ札幌にまでコテンパンにやられて連敗続きの名古屋さん相手にどんなフットボールを見せるかが気になります。ボールポゼッションでの攻撃を志向する両チームなので、見応えはあるかもしれませんな。


このペースでいくと試合ができましぇん

浦和戦の終了間際にボールを追った際、足を痛めた阿部。結局肉離れだったようです。少なくともワールドカップ明けの復帰になりそうで、また一人貴重な戦力が離脱。最近キレのある動きを見せていただけに、残念ですな。もともとケガの多い選手ですからな、無理せず治してほしい。

 

だが、しかし。ついでに古林も足を痛めていたとか。板倉・奥埜・古林・庄司・阿部・ラファエルソン……あ、あと金久保も合わせて7人離脱という緊急事態に。

 

フィールドプレーヤーは23人でスタートした今シーズンですから。復帰加入した関口を合わせても、今動けるプロ契約のフィールドプレーヤーは17人。もうほぼ全員帯同という感じです。

 

いちおう改めて、2種登録の選手をご紹介すると……

 

DF山下諒時 179cm/69kg FC古河Jr.ユース⇒仙台ユース(茨城県出身)高校3年
MF工藤蒼生 166cm/66kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒仙台ユース(宮城県出身)高校3年
MF工藤真人 171cm/64kg ウインズフットボールクラブ⇒仙台ユース(青森県出身)高校2年
FW宮脇健太 167cm/65kg コンサドーレ札幌U-15⇒仙台ユース(北海道出身)高校2年
FW菅原龍之助 180cm/71kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒仙台ユース(宮城県出身)高校3年

 

こちら5名の前途有望な若手軍団でおます。プロ志望がある選手にとってはチャンスでもありますからな。アピールして昇格をつかみ取ってほしいねえ。

 

ワールドカップ中断までには、ラファエルソン以外は戻ってくると思いますゆえに……もう少し選手必要かもしれませんな。守備陣・ボランチのいずれかに1人(あわよくば両方)、ラファエルソンが契約更新されなければそこに1人。2~3人は必要でしょうな。

 

さあ、間もなく名古屋戦がキックオフ。スタメンは、GKシュミット ダニエル・DF菅井・大岩・椎橋・MF富田・野津田・蜂須賀・永戸・FWジャーメイン・西村・石原。あれ、しれっとシュミットが今季初スタメンですな。

 

リザーブは、GK川浪・DF平岡・常田・金正也梁勇基・中野・茂木。中野はベンチスタート。

 

こうやってみると、ケガ人を除けばホントに関口以外全員帯同と。地獄の15連戦はまだ序盤。早くもターンオーバーが厳しい状況でございます。いやー、これは試されますな。色々と。

 

では、試合を見ることにします。また会いましょう!