ベガルタ仙台裏強化部コラム

ベガルタ仙台を様々なかたちでサポートしている連中がお届けする真面目なほうのおはなし

第5節 vs長崎(ユアスタ)&ルヴァンカップAグループ第3節 vsFC東京(ユアスタ)

ホーム初観戦

4月に入り新規一転、いろいろと自身の身の周りが変化したなかでタイミングが空き、ふらりとユアスタへ。当日券を購入して、いよいよホーム初観戦となりました。相手は今年昇格した長崎です。

 

スタメンは、GK関・DF平岡・大岩・金正也・MF奥埜・野津田・古林・永戸・FW阿部・西村・石原。富田がスタメンから外れる。昨年の奥埜・三田の再現を狙うチャレンジをしようという意図かな。

 

ベンチには、GK川浪・DF蜂須賀・MF梁勇基・富田・中野・菅井・FWジャーメイン。蜂須賀と梁がケガから復帰と。

 

試合がはじまると、なるほど前線の立ち位置が違う。いつもは石原がトップに入るが、この試合は阿部が入った。阿部はフィジカルの状態が上がっていて、切れ味を感じさせる。

 

が、しかし。想定していた戦略がはまらない。特に守備面。連動したプレスがかからず、後手後手の対応になる。面食らったのか、野津田・奥埜の両ボランチも詰め切れない。研究熱心な長崎・高木監督。戦略は一枚上手だったか。

 

が、しかし(再)。悪いなりにも、まだ仙台は無敗。相手の拙攻にも助けられるなか、ふと訪れたチャンスで、前半31分に西村が振り向きざまのシュートを決める。

 

振り向くのがホント上手な西村。昨年から「ゴール」を意識しているだけに、自分の強みを活かせる形を身につけてほしいね。

 

てなわけで、個の力で上回ったチームは押し込まれながらも前半をリードして終える。

 

ハーフタイムをまたいで、仙台は石原を前線に上げるいつもの形に変更。しかし前半よりは改善が見られたものの、流れをつかむまでには至らず。

 

79分に投入された長崎・名倉が幾度となくチャンスをつくる。富田を投入して対応策を講じるものの、つかまえきれない。決定的なシュートを幾度となく撃たれる。

 

が、しかし(再々)。シュートは入らず。1-0で逃げ切り勝ちと。内容自体は低調で今季ワーストゲームと言えます。「個」で長崎を上回った試合と言えましたな。

 

でもね。悪いなりに勝つ。これは一歩チームが前進した姿と言えますよ。


ナイターも初観戦

とは言えなんとなく消化不良感を残していた私。15連戦の2試合目、水曜日のルヴァンカップ観戦を検討する。

 

そして、試合当日「久保(FC東京)スタメン」の文字を見て観戦を決意。日本の未来を担う逸材に惹かれてフラフラとユアスタへ。

 

不純?いやいや、こういうのも大事。増して観客動員が期待できない年度はじめの平日夜ナイターですから。使えるものは使ってほしいですな。

 

スタメンは、今回もガラッと変わる。GK川浪・DF菅井・常田・椎橋・MF富田・庄司・蜂須賀・茂木・FW阿部・中野・ジャーメイン。

 

なかなかにアヴァンギャルドなDF陣のメンバー。ベガルタ一筋の菅井、ついにCBでのスタメンを果たす。そして蜂須賀・中野も今季初スタメン出場。

 

蜂須賀・梁が帰ってきたら、奥埜がケガで離脱となかなかうまくいかないチーム編成のなか……個人的には中野の前線起用がキーポイントとなるかなとみておりました。あとは古巣相手の阿部。

 

ベンチには、GKシュミット ダニエル・DF大岩・MF梁勇基・野津田・古林・FW西村・菅原。ユース在籍で先日2種登録された菅原くんがメンバー入りですな。

 

試合がはじまると、現地人の私でも震えが止まらないクソ寒い気候に面食らったのかなんだか覇気がない東京イレブン。古巣相手にモチベーション高くしたのか、阿部の積極的なプレーがひと際目立つ展開に。

 

しかし、前半庄司選手が負傷交代で梁が登場。初めて庄司選手のプレーを見るため、楽しみにしていたのだけど……心配ですな。中野・蜂須賀・梁が復帰し、ラファエルソン・板倉・奥埜・庄司が戦線離脱。あれ、離脱選手のほうが多いぞ?裏強化部のアップもはじまっております。

 

スクランブル発信となった梁。ただ、仙台ペースは変わらずのなかでベテランらしく対応し、ソツのないプレーを披露。

 

すると、28分。2度のシュートからこぼれてきたボールをジャーメインが押し込んで先制。

 

仙台ペースは続き、相手に積極的なチェイシングを見せた阿部が相手からボールをかっさらってシュート。これはポストに当たる。

 

その後42分、左サイドから丁寧にボールを繋いでチャンスメイクした流れから、ジャーメインが落ち着いて右サイドでフリーになった蜂須賀へパス。思い切りがある時のこの男は強い。ゴールに叩き込み追加点。

 

後半に入っても仙台ペースは変わらず。阿部のチェイシング、中野のチャンスメイクが光る。

 

日本の未来・久保選手は「うまいなー」と思わせるプレーを何度も見せるも、決定的な仕事にはつながらず。うーん、早くスペインに戻ってほしいなあと正直思いました。レベルの高い環境でもまれた方が絶対いいよね。バルセロナの一件があってまだ難しいのはわかるけど……本人焦ってるんじゃないかなあ。。

 

試合は62分、蜂須賀の嘘みたいな鮮烈ボレーが突き刺さり3点目。終わってみれば、今シーズン初の複数点&ルヴァンカップ勝利を飾りました。


今日はアウェイ浦和戦

結局、試合当日の振り返り更新継続中の当ブログ。本日は、颯爽と監督交代した浦和とのリーグ戦でございます。

 

相手の監督は、手倉森監督時代に仙台でもコーチを務めた大槻氏宮城県出身)。低迷する浦和を破りいよいよ埼スタでの勝利を飾るのか、それともいつも通り興梠に決められるのか。

 

試合はこのあと16時から。見てくれよな!