リアルフェイス
どうもSです。本日からルヴァンカップが開幕ですな。昨年ベスト4と結果を残した我が軍。グループリーグの開幕戦は、ユアスタできっとクソ寒いなか開催される新潟(J2)戦です。
リーグ戦とがらっと変わると予想されるメンバーは、ラファエルソン・ジャーメイン・西村という前線、両WBに菅井・茂木、庄司初登場、常田に金正也に川浪と、Kさんいわくストロングな布陣。
3バックの真ん中に入るであろう、大岩が試合終了後に3kgくらいやせていないか心配です。
さて、試合当日に前の試合を振り返るギリギリの進行で今回も参ります。
対応が少しずつ進化している……かも?
さて、先日のFC東京戦。帯同メンバーは前節と同じ、スタメンも一緒。布陣は3-5-2から3-4-2-1に変更してのスタートです。
今回も結果から言うと、2試合連続の1-0というロースコアの勝利。石原の抑えが利いた技ありシュート、実に見事でした。
前節柏戦と似た展開と言うか、押される前半・巻き返した後半という流れでしたな。割と危ないシーンもちらほらありましたが、今節もGK関の良い動きと球際で踏ん張ったディフェンスが奏功。
話では想定と違う布陣を相手が敷いてきたなかで、試合中に布陣を3-5-2へと変更しながら対応できたことは評価に値するでしょう。この二試合は、しっかりと全体で意思疎通をとって戦えていますな。
課題点としては、右サイド割と狙われていたかなってとこ。古林と平岡の関係性が曖昧な部分からほころびがあったかなと(若干印象で語っておりますが……)。
1998年以来のアウェイFC東京戦勝利
さて、ベガルタにお詳しい方には知っての通り、アウェイFC東京戦は1999年11月14日以来と実に18年ちょっとぶりの勝利となりました。当時生まれた子どもはもう高校3年生になるくらいの時間ですよ。すごいね。
ちなみに、11月14日はパックンマックンのパックンの誕生日だそうです。あと、早野さん。
【ベガルタになってからのFC東京戦アウェイ(アウェイ系含む)成績】
1999年5月5日 ●0-2 西が丘
1999年11月14日 ○1-0 駒沢
2002年10月26日 ●0-2 東京
2003年4月9日 ●1-4 国立(ルヴァン)
2003年7月6日 ●0-2 味の素
2008年11月3日 ●1-2 味の素(天皇杯)
2010年5月5日 △0-0 味の素
2012年8月8日 ●0-2 味の素(ルヴァン)
2012年12月1日 ●2-6 味の素
2013年12月7日 ●0-2 味の素
2014年7月27日 ●0-3 味の素
2015年7月29日 ●1-3 味の素
2016年10月19日 ●0-1 味の素
2017年3月5日 ●0-6 味の素
2017年9月16日 ●0-1 味の素
覚えてるなあ、決勝点となった中島浩司のインサイドで蹴ったミドルシュート。意外性を持つ男としては、ベガルタ10本の指に入るだろう中島浩司のゴールで虎の子の一点を守り切ったわけです。そして、当時の東京さんは昇格に暗雲が立ち込めたと(結局昇格したけど)。
この試合は駒沢だったので、味スタ初勝利でございます。いやあ、近年はボコボコにやられてたので、感慨深いものですなあ。さあ、あとは厚別……。
次節はホーム神戸戦
ルヴァン新潟戦をはさんで、次のリーグ戦は3/10(土)神戸戦。Jリーグさん、今年もメッセージ性の強いカードを組んできました。
昨年も同じタイミングで行なわれたホーム神戸戦。昨年はここで完敗して崩れていったので、チームが進化しているのか真価が問われますな。おや。
ルヴァン新潟戦はダゾーンで見れないことに、早朝Tからの連絡で気が付いた私。今夜は予定がありみれましぇん。なので、次節は文字情報とハイライト動画から情報をひろって、淡々と振り返ろうと思います。
ラファエルソンとジャーメインと茂木と庄司に頑張ってほしいです。はい。