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ベガルタ仙台裏強化部コラム

ベガルタ仙台を様々なかたちでサポートしている連中がお届けする真面目なほうのおはなし

第9節 vs鳥栖(H) ×0-2

ミスジャッジとプライド

 

ども、Sです。ようやっく今シーズン初のユアスタ観戦となりやした。
春うららのお天気の中、開始3分前くらいに現地着。選手と共に入場するスタイル士気を高めましてなあ。両手にビール持って。

今回は、関東にて武者修行を終え仙台に帰って来た当強化部きっての理論派・インテリアイアンマンF氏と観戦。ゴールデンな連休をエンジョイと洒落こむべくホイッスルと共に乾杯を行った。


スタメン

GK六反・DF大岩・平岡・渡部・石川直・MF富田・三田・金久保・奥埜・FW野沢・ウイルソン

 

金久保がスタメン復帰。梁勇基がベンチ入り。

個人的には、野沢とウイルソンの相性は悪くないと思うのでそこそこ楽しみにしていた訳です。野沢のイマジネーションについていけるのはウイルソンと思っているので。


万全を期して

「這い上がる準備は整った」的なコメントを前日練習で監督が話していたみたいですな。鳥栖対策もバッチリとのことで。どんな攻めをするのかが気にかかっていた。

……のだけど、まあ機能したのはちょこっとやったパス交換位のごくわずかな時間。結局、パス回し中にミスで奪われて相手に渡り無用なファウルをするという昨年からの様式美に終始。

 

肝心の対策はなんだろうなあ?攻撃時に三田をアンカー的な位置に残して、ワイドに広がる形をつくっていたけども。結局、サイドのパス交換でボール持っても、クロス上げるわけでもなく。

まあ野沢・ウイルソンへ単純にクロス上げても競り負けるのは見えていたのか。サイドバックも上げられるタイミングでもボール上げず。ボール持って、ミスして、ファウルするという流れでしたな。

そもそも野沢・ウイルソンで行くなら、もっとセンターでショートパス繋ぐ形にすればよかったのでは……。でもそこも相手対策が何より優先なんでしょうな。

 

んでその後は、怪しいホイッスルを吹きまくっていた池内主審のお眼鏡にかない石川直が二度目のイエローで退場。PK献上、んで決められる。

 

結局前半はシュートゼロ。どんなにボール回してもシュート打たないと勝てないっすよ。


シンプルイズベスト

前半間際に、野沢out蜂須賀in。早速ゲームプランが崩壊した我が軍。天才どもが個の力でなんとかしてくれるかもという小生の淡いプランも崩れ去る。

 

後半は、相手の攻撃を引き出してカウンターみたいな感じで狙っていたのだろうけど。人少ないからまあそうなるところですわな。ただまあ、前線にボールを送れてもウイルソンはシュートどころかボールキープも出来ず。なんだかなあ。

 

相手に持たせてるというか、ただプレッシャーに行けないジリ貧な展開で時間は経過。結局、ボールホルダーにプレッシャーがかけられないのでマイボールに出来ず。

プレスがゆるーい展開から、ゴールに向かうプラスのボールを入れられて豊田の十八番の形でゴールを決められまして。まあ、残り30分くらいあったけど「これは勝てんじゃろ」と実感しましたわい。

 

ベンチワーカー

パワープレーで点取りに行くなら、金久保ウイルソンに変えて水野ハモンかなあと思ったら、梁勇基で。

 

ベンチで水野すごく準備してたのにねえ。いくらベテランでプロでも、意欲ある選手使わないというのはモチベーション下がりますよ。人間だからさ。

 

梁がだめ、っていうのではないのだけど。あのスコアで、一人少ない状況ならパワープレーしかなかったんじゃないかな。となれば、いろんなボール蹴れる水野となんとかなるかもしれないハモンだったかなと。

 

あの展開で、まだフィジカル微妙な梁に多くを求めるのは酷だったよね。


審判うんぬんの前に

なんでしょうなあ。結局相手を攻略する形にこだわってリズム作れないし、無用なファウルの繰り返しで。レフェリーはアレでしたが。

 

うーん、やろうとしている戦い方の理想が高い監督の理想先行が甚だしいのか。

はたまた、やろうとすることに対して選手のレベルがついていけてないのかな?スキルとか、頭(サッカーセンス)とか。

 

どちらにせよ、プランがうまくいかなくなっても応用利かないし、準備していたものがうまくいかないと修正が利かない。

 

審判がアレでも、コンタクトを恐れるんではなくて。影響少ないところで潰しにいくとか、相手のミスを誘う守備のプレッシャーをかけるとか。それこそ攻撃時にパス回して相手を釣るとか。頭使わないと。

 

昨年から多くないですか?負けるべくして負けたあっけない試合が。
それって、試合展開に応じて修正する対応力がないからかなと。だからあっさり終わっちゃうんですよね。

 

それとも、選手各人がピッチレベルで判断して修正したプレーすると「規律違反」で外されるとかあるんですかね?そこは、よく分からないけど。そうならおっかないっすねえ。

 

まあそれか、相手対策が見当違いという可能性もあり得ますけどね。


KENSYUKENKO

堅守賢攻ってとどのつまり、リアクションサッカーってことなのかな?って思っているのですけど。それか、なんとか守って攻める時にパス繋いでいくスタイルってのがアクションサッカーとでも?

まあ、カウンター一辺倒だけではなくてポゼッションもやろうよ的な話なのかなくらいには考えてるのでしょうかねえ……。

 

試合見てる限りでは何を狙ってるのか、よく分からないですなあ。上述のどれかだとは思いますが……。


紫山は泣いているか

これも現場で練習みてないから推測にはなるけど、練習の強度が足りないのではないかなーと。気持ち的な意味で。ハングリーさが無いと言うか。

 

相手対策の練習するときは、仮想相手も当然ウチの選手になるわけですよね。でもまあ、相手役になれてるのかねえ……?

そして、紅白戦でもなんでもレギュラー奪ってやるくらいのガツガツ感とかサブ組ってあるのかねー。

 

試合に勝てないってことは、何か原因があるわけです。個人のスキル、チームとしての戦い方、メンタル、相手分析……。

 

単純に考えて。今シーズン1勝で17位のチームにホームで負けて降格圏へ突入ということは、そのレベル位でしか戦えてない証左ということをしっかり認識しないといけないでしょうなあ。

 

いつまでも「いい方向に向かっている」「雰囲気は悪くない」「我々が目指すのは上」とか言ってる場合じゃないすよ。ならぬものは、ならんのですよ。変えるべきことは変えないと。

 

んで、選手にも「変えるなら、俺がやってやる」くらいの気概が欲しいよね。


ゴールデンウィークのど真ん中で

次戦はアウェー川崎戦ですな。まあ、しょうがない試合だと思うので。得失点差に響かない程度の感じにするか、あわよくば勝ち点1をしっかり拾ってくることですわね。

んで、その次は福岡戦です。時間が無い中、どこまで、どう修正してくるのか見てみたいと思いますわな。