ベガルタ仙台裏強化部コラム

兼 ベガルタ仙台裏経営検討委員会議事録

【2019ベガルタオフ<2>】木山監督就任。裏強化部、来季の編成を考える。

12月、2019年2回目の更新

どうもこんにちは。無事更新しました。

 

さて、新監督就任に契約更新と徐々に進んでいますな。と、なると裏強化部暗躍の時期となる訳です。ぐへへ。

 

ブラジルの人、again

先日のパウリーニョ選手に続き、パラ選手の加入の噂も。

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パウリーニョ選手に比べると、守備寄りというかサイドバック寄りの選手かなと。キッカーもできるようで、いいっすね。

 

永戸の代わりは、ブラジリアンなのでしょうかねえ。

 

指導歴17年目のJ1初挑戦

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既報通りです。渡邉前監督に引き続き、センターバック出身。駒澤大から筑波大にバトンタッチと(深い意味は無い)。

 

◆指導歴
2003年 - 2004年 筑波大学蹴球部監督
2005年 - 2007年 ヴィッセル神戸ユース監督
2008年 - 2010年 水戸ホーリーホック監督
2011年 清水エスパルスヘッドコーチ
2012年 ジェフユナイテッド市原・千葉監督
2013年 - 2014年 ヴィッセル神戸コーチ
2015年 - 2016年 愛媛FC監督
2017年 - 2019年 モンテディオ山形監督

 

監督としては、GLAYばりにサバイバルするJ2を主戦場としておりました。J2フリークなら最早お馴染みの存在ですな。

 

ちなみに、2011年清水時代はアフシン・ゴトビ監督の補佐、2013・14年神戸時代は安達亮監督の補佐として腕を振るっていたと。

 

やたら大変な指導者業を切れ間なく続ける根性が実り、ようやくJ1監督としての初舞台となります。

 

社長が飲酒運転で辞めるなど、今では考えられない大変な時代だった水戸では、2008年に対仙台初勝利・2009年にはチーム初のJ2リーグ勝ち越し(21勝10分20敗…51試合もあったのか)と上々の実績を残しました。

 

その後、千葉・愛媛・山形ではそれぞれJ1昇格プレーオフに導くなど、胸を張れる指導ぶりだったと言えるでしょう。

 

とりわけ個人的には、2015年の愛媛印象深いですな。代名詞の3-4-2-1はここからだったような。

 

バックラインを押し上げて前向きに守備して、ショートカウンター。コンパクトさを保つパスを出せるボランチのゲームメーク。1トップが体を張り、2シャドーがドリブル突破や裏のスペースを狙う。

 

戦い方としては割とシンプルだと思います。前に行き続ける強いハートが必要なのかなと。闘う気持ちというか。おお、これがデュエルか。

 

まあポジショナルプレー、5レーン、偽9番などなど、戦術フリークの方には辛い1年になるかもしれませんな(偏った見方)。

 

今年の山形の試合を見ても、基本的にはあまり変化は無いと思うし、ベガルタでも近い形になるのかなと。

 

渡邉監督のもと、戦術遂行タスクに秀でた選手を集めるで進めていたチームづくりとは、また異なるチーム構成になるんじゃないかな。多分。

 

競馬予想に近いSさんの分析

と、言う訳で来年の監督も決まったことだし、いよいよ裏強化部の本領を発揮する時が来ました。様々な観点から、来年のチームを考察します(繰り返しますが、ただの予想です)。

 

仕事柄、人の行動分析をすることがあるんですがね。私Sは、データと生身の両面から分析するのが特徴です。定量とか定性という言葉は使わない。物じゃないしね。

 

そういう意味では、競馬予想に近いんですよね。
過去のレース成績、調教、その日のコース状態やタイム…と明確なデータを見つつも、最後はパドック本馬場でのお馬さんの状態を見ると。そんな感じです。

 

血が流れているからね、データだけではわからんのですよ。いろいろ考える人間が集まってチームが出来てるんだから、気持ちにも思いを馳せます。

まあ、想像しかできませんが。

 

今オフの動きを考える(前編)

名鑑と新聞と掲示板でなんとなくの予想はしませんぜ。主観はバリバリ入ります

 

チームのここ数年の決算と補強の関連性、契約選手数の上限、表強化部担当のコネクション(丹治氏&竹村氏など)、代理人との関係性、宮城県人の温かいサポート(J1の2チーム)、木山監督の過去のチームづくり…見始めたら一週間引きこもれるくらいにはガチで考えます。

 

そして最後に大切なのは「あの選手来たらいいなあ」という願望でございます。

 

だって、人間だもの。

 

 

既に契約交渉も進んでいて、更新が発表されているメンバーもちらほら。

2019シーズンの細かい考察を書くかどうかは分かりませんが、1年の戦いを振り返って動きがありそうな選手を挙げてみました。

(ブログは更新していなかったけど、8割方試合は見ていたんですぜ!)

 

GK川浪
CB金正也
CB常田
WB飯尾
WB永戸
OMF吉尾(レンタル)
OMF兵藤
CF/OMF石原直
CF/OMF阿部
CFジエゴ・アコスタ

 

名だたるチームからオファーがある永戸は移籍濃厚でしょう。どうせ行くなら鹿島に行ってほしいと思う(好き嫌いの話)。

 

川浪・常田・飯尾あたりは、五分五分という感じかなと。レンタルで出るかもなあと見ています。

 

レンタルで来ている吉尾は、相手次第ですな。ACL出るし。ただ、横浜FMではポジション無いんじゃないかなあ…。まあ、ウチも監督変わったし本人の意向も微妙なところでしょうが。もう1年見たいなとは個人的に思います。

 

金正也とアコスタは外国人枠考えると、放出濃厚と読みます。あと、兵藤・石原直・阿部は年俸と年齢踏まえたバランスで同じく。

 

 

既に、石原直は契約満了リリース。阿部も退団濃厚と報じられています。改めてリストにした選手を見ると、主力は永戸・石原直くらいなので…例年に比べたら衝撃は少ないオフになるのでは。仙台OUT、マンチェスター・シティINとかはないでしょう。

 

ただですね。2018年が決算赤字の我が軍は、仮に2019年赤字になってしまうと、2020年はライセンスの都合上赤字は絶対回避しなければならないので…今オフはそれはそれは厳冬になると見込んでいます。

 

なので、そんな大きな補強は期待できないかと。イメージとしては、2015年に近いかなあ。

※2015年は、2014年の約1億3000万円赤字&2013年からの2期連続赤字で、大きな予算組めなかった

 

ちなみにその時の新加入は、

◆移籍組
GK六反勇治 横浜FM
DF渡部博文 柏
DF多々良敦斗 松本
DFフェリペ カンブリウ
MF金久保順 大宮
MF杉浦恭平 神戸
FW金園英学 磐田

◆新卒・レンタル復帰
GK石川慧 秋田 ※復帰
MF奥埜博亮 長崎 ※復帰
MFキム・ミンテ 光云大
MF茂木駿佑 仙台ユース
FW山本大貴 松本 ※復帰
FW西村拓真 富山第一

です。

ね、結構渋いでしょ?

 

まあ、そんな事情を踏まえた上で、木山監督のチームづくりを考えると恐らく3-4-2-1を念頭に置いた編成になると思われます。

 

と、なると

GK
クバ◎

小畑(★仙台ユース)
※4人スタートの場合は、川浪?

CB
シマオ・マテ◎
平岡◎
大岩
常田(or☆新加入)
照山◎
吉野(★広島から移籍?)

CMF
松下◎
椎橋
富田
中原
(★誰か)

WB
蜂須賀◎
飯尾(or☆新加入)
道渕◎
石原崇
関口
(★誰か。ブラジル人?)

OMF
ハモンロペス
吉尾(or☆新加入)
佐々木(★山口から復帰)
田中◎
梁勇基

CF
長沢◎
ジャーメイン
(★誰か)

◎は契約更新済み

 

GK3人スタートと仮定すれば全員で28人。予算規模を考えると多いかな。例年、開幕当初のメンバー数は26~27人位だと思うんですよね。

 

ちなみに、A契約は上限25人のうち24人の計算です。田中はC契約、道渕・佐々木匠・小畑はユースでカウント外。

※誰かB契約のメンバーがいればカウントは変わります。

 

んで、整理すると補強ありそうなのは

★1センターフォワード
★2永戸のかわり・縦に仕掛けられるLWB
★3長年の課題・ボランチ
☆4右WB
☆5OMF
☆6CB

かなと。★は必須ってな感じです。☆は必要に応じて。

 

あと、木山監督はセットプレーを大事にする人なので、プレースキッカーは必要ですな。

 

さて、それを踏まえて裏強化部は誰をリストアップしたのか!

それは、後編で。

 

今オフのスポーツ新聞にて、2人目の加入話

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正直、裏強化部ではリストアップしていなかった伏兵にオファーしたようですな。

 

水戸3年目の右サイドバックですな。今季躍進した水戸では、シーズン後半に出場機会を獲得。アウェイで勝利した柏戦では、1ゴール1アシストを記録。

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www.jsgoal.jp

 

今年後半の水戸vs山形にもフル出場していたし、

www.jleague.jp

 

活躍ぶりが目に留まったんですかのう。あとは木山監督と言えば水戸ですし。プレースキッカーとして期待もできそうです。

 

ちなみに、大阪学院大学を卒業後、2015年・16年はFC大阪に在籍。2017年に水戸に移籍した叩き上げです。

 

では、次回を待て!

【2019ベガルタオフ<1>】踊ろうよストーブリーグ2019~開幕・謎のブラジリアンと木山氏~

帰ってきた裏強化部

ども、お久しぶりです。謎のタイミングで放置してしまいましたが、捕まったり何だりはしてません。

お仕事がたっくさんあって時間取れなかったという、とっても健康的な理由でございました。

もっとも、激務に追われこんな時間に息抜きがてらアップしましたが。

 

26年目のストーブリーグ

お前もっと言うことあるじゃろと言う声、わかります。大丈夫。言いたいことはある。たいしたことでは無いが。

 

それは、また改めて書きますわ。大丈夫。きっと1年半近く放置はしない。

 

監督やクラブうんぬんのことは置いといて、怪情報が飛び交っているようですな。

来るか来ないか、ホンマかガセかはさらに置いといて踊ってみませう。

 

パウリーニョ、仙台に来るのか


● Paulinho Bóia ● Winger ● 2019 ●


Paulinho Bóia ● Forward ● São Paulo ● BLB

Paulinho Bóiaというブラジリアンウインガーに、日韓クラブからオファーがあるとか。なんでも、そのクラブが我が軍だとかなんとか。

 

そんな彼は、サンパウロに所属(2019はサンベントかな?)だそうな。動画見る限り左ウイングが主戦場のドリブラーですな。ACLに出るクラブへ行くであろうあの方の代わりなのかねぇ。

 

それか、ハモンの代わりなのか。ストライカー候補なのか。はたまた新監督の意向なのか。様々なことが考えられますな。

 

クバやシマオはいち早く契約更新(そもそも契約期間中なのかもね)と、着火したストーブリーグに注目です。

 

今回は、ここまで!また会いましょ。

 

 

なんて書き殴り仕事に戻ろうとしたら、なんと新監督決定(的)の報が。

 

hochi.news 

hochi.news

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一度「渡邉監督続投」と報じたおっちょこちょいな報知さん(上の記事も前山形監督と書いてあるけど、まだ退任決まってないでしょ笑)に対して、今オフは的確に情報発信している日刊さん。日刊さんの「ら」が個人的には気になります。ああ、ストーブリーグを実感。

 

果たしてどちらの温度感が近いのか。まあ、スポニチさんも濃厚と言っているし決まりなんでしょうな。あとは河北さんの登場を待つのみ。

  

ちなみにJ2に明るい裏強化部の面々は以前からリストアップしておりました(居酒屋での妄言)。

 

山形⇒仙台というみちのく移籍となります。選手間の移籍は過去にあったけど、指揮官は初めてですな。

 

時は世紀末に近いあの頃。元ドイツ代表やゾーンプレスの考案者を招聘した結果、ブランメル仙台にお金がなくなった時、お隣さんを指揮していた石崎監督(現・藤枝監督)にオファー…なんてことがありました。

 

1997年オフの話だから、それももう22年前。いやあ、さすがに時の流れを感じます。

 

しかしまあ、ついこの間の入れ替え戦までモンテディオで戦っていた木山監督。いつオファーしたのだろうか。

 

普通に考えればシーズン中から接触は合ったと思いますがのう。まあ、山形道であっという間だし。それに、木山さん仙台在住らしいし。

 

記事には基本続投路線だったのが、方針転換で解任に転じたともありますからな。リストアップ上位の木山監督が入れ替え戦に敗退した&渡邉監督の解任決定となり、速やかに正式打診したんでしょう。

 

しかしまあ、報知さん記事の「Jリーグ関係者によると、その手腕を評価し、複数年契約を結んでチームを改革していく方針という。」のJリーグ関係者とは一体。ぼかし方が大きい。笑

 

3バックで、前からプレス&ビルドアップのイメージが強い木山氏。それなら上記の怪情報外国人補強の話も、あながち無くはないと思われます。

 

ちなみに、正式に決まれば初のJ1チーム指揮となります(コーチ経験はあり)。本人も燃えているのではないでしょうか。

 

ちなみに、たかゆきじゃなくて「たかし」さんです。あるあるです。

 

それでは、本当に仕事に戻ります。正式発表&続報を待て!

 

第9節 v磐田(ユアスタ)

15連戦の反動、Sさんも来たる

日常で忙しなくしておりますと、なかなか更新もはかどらずですな。連戦続きで、書く方も書けない始末。選手はもっと疲れてるんだろうなあ。

 

ただし、どの試合も観ておりましたで!

 

てなわけで、ゴールデンウィークを利用して1試合ずつ振り返りながら書いて参ります。


指揮官の性格はチームに出る

15連戦も6試合を終え、3勝1分2敗。ユースっ子たちが全員帯同したルヴァン新潟戦は、まあ誰がどう言っていようが置いといて。言いたいことを全部言える訳ではないですからな。

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まあ、でも。点を決めた宮脇くんをはじめ、ユースっ子たちはそれぞれに出来ることをやりました。関口も点の起点になってよかったねと。この経験、ユースっ子はプリンスリーグに活かしてほしいね。

 

さて。休養充分……とは言えないながらも、多少はコンディション戻せたのか?その辺りを注目しに、Sさんはユアスタで行なわれる磐田戦に向かいました。

 

GK関・DF板倉・大岩・金正也。MF富田・野津田・蜂須賀・中野・梁勇基・FW西村・石原。ベンチはGKシュミット ダニエル・DF永戸・MF菅井・古林・椎橋・関口・FWジャーメイン。

 

前半からがっちり引いて守る磐田。中のスペースを消して、サイドにボールが出たところを狙って取りに行く作戦を敷いて参りました。という訳で、基本的に仙台はボールを持つ展開となる。

 

そうなればまあ、仙台はいつものようにボール出し入れして相手のほころびを誘う形になるわけですが。まあ、その辺磐田さんは集中して守り続けて。中野が得意のドリブルで仕掛けるも、なかなか切り崩せず。前半終了と。

 

後半に入ると、磐田は攻めに来る。仙台も工夫してボールの動かし方を変えてくるも、そこは磐田さんの方が上手。これまでの試合ではハーフタイムの修正が効いていたのだけど、うまく行かない展開に浮き足立つ仙台イレブン。まあ、つまりナナミサンの作戦(ゲームプラン)にばっちりはめられたんですな。

 

とゆうわけで、56分には中村俊さんがチャンスメイク。得意の左足ではなく、切り返してあげたボールはオールドファンなら名前も聞きたくないだろう松浦のもとに。難なく決められて、さらに浮き足立っちゃった仙台は磐田・小川に誰もマークにいけずサイドから中央をえぐられ豪快な一発を58分に叩き込まれる。まあ、この時点で勝負ありでした。

 

82分には、またまた俊さんのえげつないボールがピンポイントで田口に。これも決められて0-3。完敗です。いやあ、自分たちのフットボールどうこうなんて言わずに、勝ちに来たナナミサンの性格悪い感じにやられました。

 

ところで、皆さん(マスコミの方も含め)気付いてました?イーブンスコアから後半に入って、リードされる試合は今年初だったのですよ。

 

これまでは、前半リードされていてもハーフタイムに修正して勝てたと。いったんクリアにできる状況(ハーフタイム)を経ていけば勝てていたと。

 

だから、ずーっとこのブログで言ってきた「柔軟性」「修正力」が今年はどのレベルなのかなと、後半途中に失点した瞬間思ったのですが。まさか2分で2点取られるとは。まあ、まだまだその辺りはダメというところですな。

 

今年も渡邉監督の生真面目なマネジメントっぷりが如実に出るのか、はたまた成長を見せるのか。連戦で落ち込んでいる暇はない。……だけど、引っ張るんだろうなあ。時間かかるからね、あーだこーだ考えすぎていろいろな作戦やりはじめちゃうだろうし。

 

【地獄の15連戦経過】
5 3月31日(土) 14:00 長崎 ユアスタ 1〇0
YLC3 4月4日(水) 19:00 FC東京 ユアスタ 3〇0
6 4月7日(土)16:00 浦和 埼玉 0●1
7 4月11日(水)19:00 名古屋 パロ瑞穂3○2
8 4月14日(土)19:00 川崎 ユアスタ 0△0
YLC4 4月18日(水)19:00 新潟 デンカS 1●3
9 4月21日(土)14:00 磐田 ユアスタ 0●3
10 4月25日(水)19:00 C大阪 金鳥スタ
11 4月28日(土)14:00 札幌 ユアスタ
12 5月2日(水)19:00 G大阪 吹田S
13 5月6日(日)16:00 湘南 BMW
YLC5 5月9日(水)19:00 横浜FM ユアスタ
14 5月12日(土)16:00 広島 ユアスタ
YLC6 5月16日(水)19:00 FC東京 味スタ
15 5月20日(日)14:00 鹿島 カシマ

 

実際のスケジュールはガンバ戦まで終わっております!まあ、言いたいことはあるので……ひとつずつ追い付きますぞー!

ルヴァンカップAグループ第4節 vs新潟(デンカS)

先発平均年齢21.91歳(らしい)

リーグの名古屋戦で大岩がよもやの退場となり、ケガ人に加えて更に選手がいなくなる状況となってしまった我が軍。

 

まだあと10連戦も残っている中、どうやって戦うのか。多くのサポーター諸氏はそう思っただろう。

 

迎えた新潟戦、答えはシンプルでしたな。2種登録メンバー全員帯同という結論になりました。

 

スタメンは、GK川浪・DF菅井・常田・山下(ユース)・MF椎橋・工藤真(ユース)・茂木・永戸・古林・FW菅原(ユース)・ジャーメイン。2種登録メンバーは3人先発となりました。もちろん、クラブ初。

 

ベンチには、GKシュミット ダニエル・MF関口・粟野(ユース)・工藤蒼(ユース)・佐藤(ユース)・FW宮脇(ユース)・坂本(ユース)。

 

ユース以外でも、常田・椎橋・茂木・永戸・ジャーメインと高卒3~4年目&大卒1~2年目と実にフレッシュなメンバー。古林はケガからの復帰となりました。

 

Sさんは宣言通りHUBで試合観戦。

 

試合は、まあしょうがないよねという感じで新潟ペース。我が軍は全くかみ合わず。ユースの子の緊張は見えるし、若さに引っ張られたのか気を使い過ぎたのかフレッシュなメンバーもぎこちない動き。菅井や古林は声を出すタイプじゃないし……で、なんだか空回り。アピールに躍起な相手ブラジル人が目立つ展開に。

 

んで、流れに乗れないままで22分に山下のオウンゴール、32分には同じく山下のサイドから崩されてフリーの田中達也が先制。同じ帝京高卒の関口は何を思っていたか。

 

なんて考えていたら、後半頭から工藤真に代わり関口が登場。ベガルタ復帰後初出場となる。

 

まあ、それでも試合は新潟ペース。流れを変えようと、63分には古林に代わりユースの宮脇、77分には菅原に代わり同じくユースの工藤蒼が出場。

 

すると、77分に宮脇が右サイドをドリブル突破。そのままペナルティーエリアで勝負を仕掛けて、右足を一閃。ゴール右隅に決まる。17歳の宮脇、もちろんチーム歴代最年少ゴール。久々にSさんも心躍る。

 

そのあとは、何だかすごいミスパスをかましたGK川浪がPKを献上。一度止めるも、誰かが倒してまたPK。一度外して「マジデヤバイ」風な表情をしていた新潟FWターレス、二度目は落ち着いて決める。いやー、あっさり祖国に帰る訳にはいかないでしょうしな。安堵の表情を浮かべておりました。

 

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まあ、勝ちに行きましたというナベ監督さまの会見コメントはだいたい本心でしょう。まあ、残りのだいたいはユースの子の心理的負担やスケジュール的にここでしか休ませることができない事情もあったでしょう。いや、あったでしょう。

 

まあ、久々に何だかJ2時代のような雰囲気を楽しめたような気がします。オールドファンは宮脇くんをはじめ、ユースっ子のみんなと関口の奮闘に目を細めておりました。パンチねぇと思われるかもしれませんが、これも楽しみ方の一つ。

 

ルヴァンは1勝2分け1敗となりました。リーグ2位までがノックアウトステージへと突破できるなか、ベガルタマリノス(勝点8)に続いて2位(勝点5)。以下、FC東京(勝点3)・新潟(勝点3)。まだまだ、勝機ありです。

 

ルヴァンカップ残り試合
YLC5 5月9日(水)19:00 横浜FM ユアスタ
YLC6 5月16日(水)19:00 FC東京 味スタ

 

昨年のようにトーナメント行ってほしいけどね、まあでも無理しないように。。

 

行けるとこまでの精神ですぞ。


本日はリーグ磐田戦

試合は続きますな。今日はこのあと14時から磐田戦です。

 

スタメンは、GK関・DF板倉・大岩・金正也・MF蜂須賀・富田・中野・野津田・梁勇基・FW石原・西村。ベンチには、GKシュミットダニエル・DF永戸・MF菅井・古林・椎橋・関口・FWジャーメインとなりました。

 

板倉が帰ってきましたな。あれ、でも平岡がいない?まあ、いろいろとターンオーバーでございます。

 

磐田はムサエフ・アダイウトンが不在ながら、川又が復帰。中村俊輔もスタメンです。セットプレーは与えたくないところですな。

 

【地獄の15連戦経過】
5 3月31日(土) 14:00 長崎 ユアスタ 1〇0
YLC3 4月4日(水) 19:00 FC東京 ユアスタ 3〇0
6 4月7日(土)16:00 浦和 埼玉 0●1
7 4月11日(水)19:00 名古屋 パロ瑞穂3○2
8 4月14日(土)19:00 川崎 ユアスタ 0△0
YLC4 4月18日(水)19:00 新潟 デンカS 1●3
9 4月21日(土)14:00 磐田 ユアスタ
10 4月25日(水)19:00 C大阪 金鳥スタ
11 4月28日(土)14:00 札幌 ユアスタ
12 5月2日(水)19:00 G大阪 吹田S
13 5月6日(日)16:00 湘南 BMW
YLC5 5月9日(水)19:00 横浜FM ユアスタ
14 5月12日(土)16:00 広島 ユアスタ
YLC6 5月16日(水)19:00 FC東京 味スタ
15 5月20日(日)14:00 鹿島 カシマ

 

15連戦は7試合目。Jリーグ黎明期のような激務は続きます!

 

ではまた会いましょうー。

第7節 vs名古屋(パロ瑞穂)&第8節 vs川崎(ユアスタ)

トヨタカイゼン実らず

初黒星の浦和戦からわずか中3日。アウェイ連戦で今季J1に復帰した名古屋さんとのリーグ戦です。

 

類まれなボールポゼッションを実現する個人戦術の落とし込みが特徴的な風間監督。大量失点による連敗のなか、どんな風に立て直してくるかがカギ。

 

我が軍のメンバーは、GKシュミット ダニエル・DF菅井・大岩・椎橋・MF富田・野津田・蜂須賀・永戸・FWジャーメイン・西村・石原。リザーブは、GK川浪・DF平岡・常田・金正也梁勇基・中野・茂木。

 

試合が始まると、なるほど仙台(のようなフットボールをするチーム向けの)対策であるミラーゲームを仕掛けてきた名古屋さん。よもやの3バックで、純国産布陣。入団2年目のFW深堀を抜擢して、巻き返しを期す。

 

しかしまあ、策に溺れるというのはこのこと。全く機能しない。試合は完全な仙台ペースで進む。急造布陣がたたったのか、名古屋は得意のボールポゼッションも影を潜めた。

 

対する仙台は出足がいい。相手の背後をつくサイドからの攻めがはまり、攻めに攻めた。 23分には石原が体ごと押し込んで先制。

 

続く37分には、生まれ故郷の地でジュニア時代の後輩が見守るなか西村がボレーを叩き込んで追加点。直後、名古屋はたまらずジョーを深堀に替えて送り込む。

 

後半スタートからはDF畑尾に替えMFワシントンを投入。いつもの布陣に戻して挽回を期す。すると53分、ジョーが追撃の一発。

 

若干押される展開も、仙台は慌てず機を見て攻める。68分には左サイドから仕掛けた西村が決めて3点目。今年は結果を残すと気合いが入る西村。キレキレである。ケガに気を付けておくれ。いやホントに。

 

試合も終盤に差し掛かり、勝利が見えてきた87分。大岩が相手の決定的なシュートをハンドで止めたと判定され一発退場。ケガ人に加え出場停止と、次節は関口も加えた全員メンバー入りが濃厚に。

 

得たPKはジョーが決めるも、試合は仙台が3-2で勝利。

 

風間監督の志向するフットボールや考え方には共感するし気付きもあるだけに……なんで今回急に変な作戦に打って出たのか。連敗続きとはいえ、正直残念である。大口スポンサー様のご意向がどうなるのか分からないけど、社長さんがカイゼンに打って出る可能性もあるのでは……。

 

ターンオーバーという言葉など無い

1点差に詰められたものの、基本的には快勝と言えた名古屋戦からさらに中2日。ついにはDF大岩まで出場停止で欠くという緊急事態で、上位を争う川崎さんとの対戦を迎えた。 今回は所用で東京にいるため、DAZNさん観戦。

 

スタメンは、GK関・DF平岡・常田・金正也・MF富田・梁勇基・蜂須賀・中野・FW野津田・西村・ジャーメイン。常田がついにJ1リーグ戦初出場で初スタメン。先日のルヴァンカップでは、3バックの中央に入りいいフィードを見せるなど及第点の出来だっただけに頑張ってほしいもの。

 

ベンチは、GK川浪・DF永戸・MF菅井・茂木・椎橋・関口・FW石原。先日加入した関口がついにユアスタへ凱旋。メンバー発表時には横断幕が出るやら懐かしいチャントが響くやらで現地に行けなかったのを悔やむSさん。

 

試合は、川崎にボールを持たれながらもしっかりと仙台は対応する。このメンバーで出来ることをやろうとする姿が随所にみられた。そういうの大事。

 

常田も冷静に守り好プレーを続ける。そして、攻撃はシンプルに裏を狙いジャーメインがチャンスメイク。決定的なシーンもいくつかあった。前半を終え、シュート数自体は仙台5本・川崎2本。

 

後半スタートには川崎さんが早々に動く。あまり活躍できていなかったFW知念に替え、今季復帰したFW大久保を投入。シュート撃てる選手を投入して得点を狙う。

 

試合は、一進一退のまま時間が過ぎた。後半は流石に集中と体力が切れてきたのか、川崎が地力を見せ始める。しかし、仙台はしっかり守り続けて試合はスコアレスドローで終了。

 

小林悠がいないという部分はありましたがの、例年かなりやられる傾向があっただけに……イレブンの成長をただ感じますな。今年のチームは、一歩前進している。

 

0-0ながら見応えある、そして実りある試合でした。はい。

 

タレカツ丼美味しいよ☆15連戦6試合目

【地獄の15連戦経過】

5 3月31日(土)14:00 長崎 ユアスタ 1〇0
L3 4月4日(水)19:00 FC東京 ユアスタ 3〇0
6 4月7日(土)16:00 浦和 埼玉 0●1
7 4月11日(水)19:00 名古屋 パロ瑞穂 3○2
8 4月14日(土)19:00 川崎 ユアスタ 0△0
L4 4月18日(水)19:00 新潟 デンカS
9 4月21日(土)14:00 磐田 ユアスタ
10 4月25日(水)19:00 C大阪 金鳥スタ
11 4月28日(土)14:00 札幌 ユアスタ
12 5月2日(水)19:00 G大阪 吹田S
13 5月6日(日)16:00 湘南 BMW
L5 5月9日(水)19:00 横浜FM ユアスタ
14 5月12日(土)16:00 広島 ユアスタ
L6 5月16日(水)19:00 FC東京 味スタ
15 5月20日(日)14:00 鹿島 カシマ

 

という訳で、今日はルヴァンカップ。予選リーグは後半戦に入り、アウェイ新潟にて試合です。そして、今日のメンバーについてはこんな感じらしい。

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なんと、ユース選手が3人スタメンで出場(かもしれない)と。もちろん、我が軍にこんなことは過去ありませんでした。

 

そういえば、先日更に3名(粟野・佐藤・坂本)のユース選手が登録されたので、今季は今のところ8名の2種登録メンバーがおります。

 

DF山下諒時 179cm/69kg FC古河Jr.ユース⇒仙台ユース(茨城県出身)高校3年
MF工藤蒼生 166cm/66kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒仙台ユース(宮城県出身)高校3年
MF工藤真人 171cm/64kg ウインズフットボールクラブ⇒仙台ユース(青森県出身)高校2年
MF粟野健翔 160cm/58kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒ベガルタ仙台ユース山形県出身)高校3年
MF佐藤唯斗 172cm/69kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒ベガルタ仙台ユース宮城県出身)高校2年
FW宮脇健太 167cm/65kg コンサドーレ札幌U-15⇒仙台ユース(北海道出身)高校2年
FW菅原龍之助 180cm/71kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒仙台ユース(宮城県出身)高校3年
FW坂本琉維 169cm/67g ベガルタ仙台ジュニアユース⇒ベガルタ仙台ユース宮城県出身)高校3年

 

ケガ人続出(今節古林復帰見込み、板倉と金久保が練習に部分合流したらしい)とは言え、ユース選手がここで活躍できるとすれば、トップチームとの良い関係が実証できるというもの。ぜひ、頑張ってほしいですな!

 

ある意味ベガルタにとって歴史的な日。今日はHUBにでも行こう!

 

ではまた。

第6節 vs浦和(埼玉)

まだ勝ったことのない埼スタ

さあ、今日は水曜アウェイのリーグ・名古屋戦がございます。というわけで、例によって前の試合の振り返りなど。

 

監督が大槻氏に交代した浦和。今節はダゾーン観戦を決め込んでいると、画面に映った大槻氏はなんだかVシネマ風味のおっかない感じ。龍が如くにでも出てきそうな気迫ある表情に、浦和イレブンも相当喝入れされたのではないかと邪推。

 

さて与太話はこのくらいにして、スタメンはGK関・DF平岡・大岩・金正也・MF富田・野津田・古林・永戸・FW中野・西村・石原。リザーブは、GK川浪・DF蜂須賀・MF梁勇基・菅井・椎橋・FWジャーメイン・阿部。

 

試合は序盤から動く。何だかピリッとしない動きの仙台イレブンを目の当たりにして、やはり喝入れされたのか浦和の動きが良い。

 

すると、武藤が右サイドから蹴った大体のパスがセンターの興梠に。マークの平岡、興梠の動きについていけずに関と交錯。落ち着いてかわした興梠は難なくゴール。またやられた。

 

その後は浦和も慎重になったのか、段々と仙台が盛り返す。57分、永戸に替わって投入された梁勇基が良い動きを見せる。精力的にピッチを動き回り、浦和守備陣を攪乱。64分に西村に代わって投入された阿部も激しいプレスでプレッシャーをかけ、ペースは完全に仙台。

 

だが……そこは、不振脱却にかける浦和の気迫がゴールを割らせずに試合はタイムアップ。興梠にやられて、埼スタで勝てないというジンクスはまだ続くことになりました。

 

長崎戦と同じく、3バック相手に手を焼くフシが見られますな。要するにミラーゲームを仕掛けられたと。長崎戦では結局「個」で上回ったから勝てたけど、浦和戦は逆に「個」で押し切られた感じです。

 

次節(今日です)は名古屋戦。シャビエル不在でミシャ札幌にまでコテンパンにやられて連敗続きの名古屋さん相手にどんなフットボールを見せるかが気になります。ボールポゼッションでの攻撃を志向する両チームなので、見応えはあるかもしれませんな。


このペースでいくと試合ができましぇん

浦和戦の終了間際にボールを追った際、足を痛めた阿部。結局肉離れだったようです。少なくともワールドカップ明けの復帰になりそうで、また一人貴重な戦力が離脱。最近キレのある動きを見せていただけに、残念ですな。もともとケガの多い選手ですからな、無理せず治してほしい。

 

だが、しかし。ついでに古林も足を痛めていたとか。板倉・奥埜・古林・庄司・阿部・ラファエルソン……あ、あと金久保も合わせて7人離脱という緊急事態に。

 

フィールドプレーヤーは23人でスタートした今シーズンですから。復帰加入した関口を合わせても、今動けるプロ契約のフィールドプレーヤーは17人。もうほぼ全員帯同という感じです。

 

いちおう改めて、2種登録の選手をご紹介すると……

 

DF山下諒時 179cm/69kg FC古河Jr.ユース⇒仙台ユース(茨城県出身)高校3年
MF工藤蒼生 166cm/66kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒仙台ユース(宮城県出身)高校3年
MF工藤真人 171cm/64kg ウインズフットボールクラブ⇒仙台ユース(青森県出身)高校2年
FW宮脇健太 167cm/65kg コンサドーレ札幌U-15⇒仙台ユース(北海道出身)高校2年
FW菅原龍之助 180cm/71kg ベガルタ仙台ジュニアユース⇒仙台ユース(宮城県出身)高校3年

 

こちら5名の前途有望な若手軍団でおます。プロ志望がある選手にとってはチャンスでもありますからな。アピールして昇格をつかみ取ってほしいねえ。

 

ワールドカップ中断までには、ラファエルソン以外は戻ってくると思いますゆえに……もう少し選手必要かもしれませんな。守備陣・ボランチのいずれかに1人(あわよくば両方)、ラファエルソンが契約更新されなければそこに1人。2~3人は必要でしょうな。

 

さあ、間もなく名古屋戦がキックオフ。スタメンは、GKシュミット ダニエル・DF菅井・大岩・椎橋・MF富田・野津田・蜂須賀・永戸・FWジャーメイン・西村・石原。あれ、しれっとシュミットが今季初スタメンですな。

 

リザーブは、GK川浪・DF平岡・常田・金正也梁勇基・中野・茂木。中野はベンチスタート。

 

こうやってみると、ケガ人を除けばホントに関口以外全員帯同と。地獄の15連戦はまだ序盤。早くもターンオーバーが厳しい状況でございます。いやー、これは試されますな。色々と。

 

では、試合を見ることにします。また会いましょう!

【2012年シーズン以来の復帰】関口訓充選手加入のお知らせ

遅いエイプリルフールではございません

巷ではハリルホジッチ監督の退任でひと騒ぎ起きとりますな。まあ、タイミングはおかしいよね。あまり内情知らないから、いろいろ推測で書くのはやめますが。

 

さて。本来は浦和戦の振り返りの順番でしたが、びっくりニュースが飛び込んできたのでお知らせを。

 

★公式

関口訓充選手 加入のお知らせ | ベガルタ仙台オフィシャルサイト

 

★ニュース

news.nifty.com

 

なんと、関口が我が軍に復帰することに。仙台では2012シーズン以来、6シーズンぶりのプレーとなります。背番号は40番。

 

2010年、2011年には日本代表にも選ばれた関口。2012年には浦和に移籍するも、翌年出場機会が減少。2014年には当時J2だったC大阪へ。今シーズンは同チームにて3シーズンぶりのJ1を戦っておりました。

 

契約満了リリース後、音沙汰がなかったのでどうしたのかなと思っておりましたが……まさかの仙台復帰と。まあ、現在の表強化部を仕切っているのは丹治氏ですからな。そんな話も不思議ではない。でもまあ、びっくり。

 

我が軍でデビューして日本代表にまで選ばれた男が、紆余曲折を経て戻ってくるのは親心というか……まあ嬉しいことですな。あれ、こんなパターンって過去あっただろうか?

 

それだけ、我が軍も歴史が着実に積まれていっているのですな。オールドファンはしみじみ思います。

 

というわけで、関口を加えた我が軍の戦いぶりを考察する必要がありますの。浦和時代には現札幌監督ペトロヴィッチ氏の下でプレーしていましたからな、多少は共通点がある我が軍のフットボールしっかりフィットして活躍できる戦力という評価はあるでしょう。

 

と、いうわけでニュースでございました。ではまた、会いましょう!